お嬢様の秘密20
最終回!
おむつに目覚めた恋歌は、おむつを穿いて登校するようになる。
今日も人知れず尿意を放っていき――。
「……ンンッ」
しゅいいいいいいいいい。
……ぱしゃぱしゃぱしゃ。
もはや、なんの躊躇いもなかった。
紙おむつは、恋歌のおしっこを全て受け止めてくれるのだ。
何時間も我慢していたおしっこは、おむつの裏側に弾けると、恋歌のおまたをイタズラっぽくくすぐっていく。
「ああぁ……。気持ちいーのぉ……」
ジョボボボボボボボボボ……。
もこもこもこもこもこっ
お嬢様の秘密19
初めてのおむつ登校!
授業中の教室で、こっそりとおしっこをしてみた恋歌は、おむつの気持ちよさに気づいてしまう。
「ぁぁぁっ、ぁぁぁ~……」
しゅわわわわわわわわわわ……。
お行儀よく席についた恋歌は、シャーペンを持ったまま、背徳的な快楽のあまり口をパクパクさせてしまう。
その様子は、酸欠になった金魚のようでもある。
口元からは、一筋のヨダレが垂れてきていた。
お嬢様の秘密18
おむつをあてたまま、授業中の教室でこっそりおもらしをはじめるスリル。
ジワりっ、股間が生温かくなり……。
「おはようございますっ。夜桜先輩っ」
「ごきげんよう、ごきげんよう……」
登校してきた恋歌は、すれ違う生徒たちと朝の挨拶を交わしていく。
それはいつもの朝の光景。
だけどよく目を凝らしてみれば気づくことだろう。
恋歌のお尻がいつもよりも一回り大きくなっていることに。
よく耳を澄ませば聞こえてくることだろう。
スカートのなかから、かすかに紙が擦れる音が。
「ふう……、気づかれて、ない、よね……?」
(さらに…)お嬢様の秘密17
物心ついてから、初めての紙おむつ。
恋歌は緊張しながらも近所のドラッグストアで紙おむつを買ってくると。
「えっ、紙おむつって、こんなに種類があるの?」
近所の24時間営業のドラッグストア……そのおむつコーナーにやってきた恋歌は、紙おむつの豊富なラインナップに立ち尽くしていた。
てっきり赤ちゃん用と介護用の紙おむつしかないのだろうなと思っていたけど、それは大きな間違いだ。
赤ちゃん用は成長段階によって細かく分かれているし、さらにその上の年齢向けの紙おむつまで用意されている。
お嬢様の秘密16
紙おむつの誘惑。
この年にもなって紙おむつだなんて……。
(ン……ッ、漏れそう……)
じゅわわっ。
クロッチの裏側に広がる、生温かい感触。
恋歌がおしっこをチビってしまったのは、下校するとき。
昇降口で上履きからローファーに履きかえるときのことだった。
立ったままで履きかえるとき、無意識のうちにお腹に力が入ってしまったのか、じゅわりとやってしまったのだ。
お嬢様の秘密14
学校で昂ぶってしまった恋歌は、誰もいない屋上にやってくると秘部に手を伸ばし――。
恋歌が重たい鉄扉を押し開けてやってきたのは、学校の屋上だった。
抜けるような青空から春の日差しが降り注ぎ、火照った身体をそよ風が優しく撫でていく。
「よかった……。誰もいない、わよね」
(さらに…)お嬢様の秘密13
おねしょしたショーツを穿いたまま登校してきた恋歌。
人知れずに変態の道に踏み外していく。
♭5章目 我慢できない……学校でオナニー
(おねしょしたショーツ穿いて学校にいるんだ……。なんて私は変態なんだろう)
(さらに…)お嬢様の秘密11
昼に立ちションをして、夜までむらむらきている恋歌。
その身体の熱を発散させずに床につくと――。
♭4章目 おねしょ!
(おまた、まだ落ち着かない……)
ブルマで立ちションをしたその日の夜。
恋歌の秘筋は官能の残り火が燻っていて、しっとりとした少女の蜜と汗で湿っていた。
お嬢様の秘密10
お嬢様の秘密8
体育の授業中に尿意に襲われる恐怖!
恋歌は少女として踏み出してはいけない一歩を踏み出す……!
♭3章目 ブルマで立ちション!
(やだ。ブルマ、またキツくなってきちゃってる)
またお尻が大きくなってしまったのか、ブルマがむちっと食い込んできて気になってしまう。
(さらに…)