おもらしな快楽3
おねしょをしてしまった朝の起床。
だけど雫は更に敢えて尿道から力を抜いていくと、シーツに恥ずかしい染みを広げていく。
その布団を干して、みんなに見られることさえも、雫にとっては「気持ちのいいこと」になってしまっている。
(さらに…)おもらしな快楽1
雨森雫(あまもり しずく)
JK2年生。
ずんぐりむっくりした体型に、黒髪のお下げ。
更にはメガネもかけている。
そんな地味系女子の雫には、誰にもいえない性癖があった。
キャラデザ!
それでは、お楽しみください!
√ 誰にも言えない、気持ちいい秘密
「万年、毎日、いつでも眠たい……」
雫が呟いたのは、5時限目を終えた休み時間のことだった。
雫という少女を一言で言い表すと、『地味』というに尽きる。
ボサボサな黒髪を三つ編みにして、眠たげな瞳には度の強い眼鏡をかけている。
体型は良く言えば豊満。
ありのままに言えば、ずんぐりむっくり。
それが、雨森雫という少女だった。
雫の周りだけジメッとしてて、湿度が上がっているように思える。
そんな雫は、大きなお尻から根っこが生えたみたいに動かない。
移動教室か、トイレくらいのときにしか席を立たないのはいつものことだった。