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初めてのおむつ登校!
雫の性癖はどんどん大胆になっていく!
√6 授業中のおむつおもらし!
「はぁ……シャワー、あったかぁい……」
大雨のなかでおもらしをして帰ってきて。
雫はシャワーを浴びながら緩みきった表情を浮かべていた。
冷え切った身体に、温かなシャワーが心地いい。
このまま髪も洗ってしまおうと思って、三つ編みをほどいて入念にトリートメント。
髪を洗うときは、髪同士を擦り合わせると傷んでしまうから指を通しながら丁寧に洗っていく。
「おまた、熱くなったままだし」
髪を洗い終えても、おまたはまだ熱いままだった。
無毛のクレヴァスは官能に赤らんでいて、しかも花びらが綻んでいる。
人前でのおもらしで気持ちよくなってしまった証だった。
「どうしよう。新たな快楽に目覚めそう……」
くちゅり。
秘筋に指を這わせると、明らかにお湯とは違った粘着質で卑猥な音が浴室に鳴り響く。
くちゅり、くちゅり。
一度触れてしまうと、指の動きは止まらなくなってしまう。
肉びらを掻き分けて、固くなっている米粒のような器官……クリトリスを探り当てると、
「……ンッ!」
下半身から電流が駆け抜けていき、プルンと脂が乗りすぎた身体が波打つ。
雫は知るよしもないが……、快楽を貪り秘筋が痙攣するたびにお尻の両脇にはえくぼができている。
「おまた、我慢できない」
くちゅ、くちゅ、くちゅ。
なぜ女の子の指先が柔らかいのか?
それは敏感なところに優しく触れるためなのかもしれない。
「おまた、痺れて……んんっ」
くちゅちゅちゅちゅちゅちゅ。
米粒のように小さなクリトリスは、それだけ神経が集中しているから大切に扱ってあげないといけない。
雫の指先は小刻みに痙攣し、淫靡な水音が奏でられる。
「うっ、うっっっうん!」
ガクッ、ガクンッ!
お尻を大きく震わせてまずは最初の絶頂。
だけどまだ足りない。
女の子の身体はわがままなのだ。
たった1回で満足できるはずがなかった。
「あっ、おおぉぉぉっ、うっ、うん!」
本当はもっと可愛い嬌声を上げて絶頂したい。
それこそエロゲのヒロインのように。
だけどそれは無理な話だ。
エッチするときは全身が強ばってしまうから、可愛い声を上げる余裕なんてない。
「もっと……もっとぉ……んっ、うっ、うう!」
浴室に獣のように低い声と、淫靡な水音が響き渡る。
雫がお風呂を上がったのは、それから1時間後のことだった。
☆
「人前でおもらしするの、あんなに気持ちよかったなんて……」
深夜。
ベッドに仰向けになった雫は暗い天井を見上げながら呟いた。
思い起こされるのは今日の下校中のこと。
大雨のなかとはいえ、人前でおもらしをしてしまった。
そのときの疼きが、まだ下腹部に熱い官能となって燻っている。
お風呂では何回も、何回も発散させたと思ったのに。
「おむつ、蒸れちゃう……」
ただでさえ、寝る前のおしっこはショーツを穿いたままのおむつにしているから、じっとりと濡れている。
そのうえ熱い蜜で蒸らしてしまうだなんて。
「人前で……おもらし……もっと、したい……」
そうしなければ、もはや熱く疼いている子宮は収まってくれないように思えてくる。
考えがないわけじゃない。
だけど、バレたときのリスクを考えると――、
トクンッ。
なぜか鼓動が早くなってくる。
「おむつ穿いて、学校で……」
それも、教室で。
授業中に、こっそりと、椅子に座ったままで。
「変態過ぎるよ……」
妄想しただけで、ジュワッと濡れる。
男子はちんちんが立つだけで済むのかもしれないけど、女子は股間を濡らしてしまう。
おむつの中に穿いているおもらしショーツが蒸れ、ヌルヌルになっていく。
もう、我慢するという選択肢は雫の思考から消えていた。
☆
(初めてのおむつ登校……! うおおおおお!)
翌朝の通学路。
雫は早くも後悔していた。
カサリ、カサリ、一歩進むごとに、スカートのなかに穿いている紙おむつが擦れる音がする。
もしもいたずらっ子のそよ風が吹いてスカートが捲り上がったら、パンチラならぬオムチラが待っている。
(おむつなんか穿いてくるんじゃなかったぁぁぁぁ!)
心のなかで絶叫しながらも、しかし秘芯は熱く勃起しているのだろう。
一歩進むごとに、おまたがジンジンしている。
(蒸れてきてる……! おむつ、蒸れ蒸れになってきてる……!)
ちなみに今朝は、初めてのおむつ登校ということもあって新品の紙おむつと洗い立てのショーツを穿いてきた。
だからおむつが蒸れるということはないと思っていたのに。
そう思っていたのに――。
(おむつ蒸れ蒸れになって……、ショーツヌルヌルで……、おまたムラムラしてる……!!)
まだおもらししていないというのに、おむつのなかに穿いているショーツはヌルヌルになっている。
もしもおむつを穿いていなかったら、内股に愛液の滝ができあがっていたに違いなかった。
☆
(な、なんとか辿り着けたぜ……)
雫がなんとか教室の自分の席に辿り着いたころには、もうショーツは愛液でぐしょ濡れになっていた。
おむつを穿いているから蒸れに蒸れて、おまたを掻きむしりたい衝動に駆られる。
だけど教室でそんなことをするわけにもいかない。
もうすぐ朝のショートホームルームが始まるから、教室にはたくさんのクラスメートがいる。
(どうしよう……、無性におしっこ、したくなってきたぁ……!)
今朝はまだ朝一番のおしっこをしていない。
自分を追い込んでいくスタイルのつもりだったけど、まさかここまで早く尿意が牙を剥いてくるとは。
(おむつ穿いてるから、我慢、できない……っ)
じゅわっ、
じゅわわっ。
雫にとっては『おむつ=トイレ』だった。
普通の年頃の女の子だったら、トイレ以外でおしっこをすることなんて……しかも、人前でしようとすると無意識のうちに理性がブレーキをかける。
だけど雫は違う。
おむつを穿いていれば、いつでもどこでもトイレだ。
身体がそういうふうに認識してしまっている。
(今からトイレに行くと……、ううっ、出欠に間に合わないし!)
ジュワッ、
ジュワワワワッ。
こうして席についているだけでも、緩みきったおまたはゴーサインを出そうとしている。
クロッチの裏側が生温かくなって、お尻のほうへと広がっていく。
(せめて我慢……! 朝のショートホームルームが終わったら……出欠取ったらトイレ……!)
祝!
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