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百合小説!


2年ぶりの新刊!
みんなに届いたら嬉しいです!

同人誌!

◆2020.7.4(土)新発売!◆


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大決壊03_二人は仲良し_上条千尋02

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ライトノベル!

お嬢様の秘密16

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



紙おむつの誘惑。
この年にもなって紙おむつだなんて……。



目次

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(ン……ッ、漏れそう……)

 じゅわわっ。

 クロッチの裏側に広がる、生温かい感触。
 恋歌がおしっこをチビってしまったのは、下校するとき。
 昇降口で上履きからローファーに履きかえるときのことだった。
 立ったままで履きかえるとき、無意識のうちにお腹に力が入ってしまったのか、じゅわりとやってしまったのだ。

(今日は昼休みにおしっこに行けたけど……、そろそろ限界かも)

 最後におしっこをしたのは2時間前。
 そろそろ膀胱の容量が限界を迎えつつある。
 なるべく水分を摂らないようにしていたけど、それでも生理現象に敵うはずもなかった。

(家まで保(も)ちそうだけど、どうしよう?)

 恋歌はローファーに履きかえ校門を出たとき、ふと思案する。
 ついさっきチビってしまったばかりだけど、膀胱は家に帰るまで充分に保ってくれそうな余裕がある。
 だけど――、

(公園の、ベンチ裏の茂みで……)

 校門を出て、住宅街の路地を足早に歩いていく。
 脳裏に蘇るのは、おもらしをしたときの、生温かい手でお尻を撫で回される快感。
 そしてショーツとタイツがお尻にペッタリと貼り付いてくる背徳的な不快感。
 そのことを思いだしただけで、

 じゅわわっ。

「あっ」

 股間が熱く濡れて、恋歌は短い声を漏らしてしまう。
 すでにクロッチの裏側はヌルヌルだけど、スカートと黒タイツが隠してくれている。
 そこの角を曲がれば、恋歌がおもらししてしまった『お気に入り』の公園の茂みだ。

「おしっこ、したい……っ」

 ジョボボボッ!

 公園の茂みへとなんとか辿り着いた瞬間、気が抜けてしまったとでもいうのだろうか?
 おまたからやや多めのおしっこが漏れ出してきてしまう。
 だけどここまで来ればもう安心だ。
 恋歌は周囲を一瞥して、誰もいないことを確認する。

「おしっこ……できる……!」

 じゅももっ、
  じょわわわわ!

 恋歌にはもはや公園の茂みがトイレに見えた。
 このまえまで、トイレの個室でしかおしっこをすることを知らなかったお嬢様は、外でおしっこをする開放感に魅入られてしまったのだ。

「も、もう……っ、漏れちゃう……!」

 ベンチの影に駆け込むと同時に、恋歌はしゃがみこむ。
 金髪とピンクの髪留めが、決して見えないように。
 ……もちろん、ショーツと黒タイツは穿いたままで、だ。
 その瞬間、膀胱がむっちりとした太ももに圧迫され――、

 プッシャアアアアアアアアア!

 クロッチと黒タイツを貫いてレモネードが噴出する。
 ショーツを突き破っているというのに、おしっこの飛距離は1メートルは優に超えている。

 男のように余計な管がないぶんだけ、女の子のおしっこはより遠くに飛んでしまうのだ。

「ふっ、ふううう!」

 しゅいいいいいいいいいいい!

 恋歌がお腹に力を入れると、おしっこの勢いはさらに増していく。
 恥水が地面へと染みこんでいき、ツーンとしたアンモニア臭が立ちこめる。

「あっ、ああぁ……。お尻、なでなでされてるみたいで、気持ちイーのぉ……は、はふう……」

 しゅいいいいいいいいいいいいい!

 勢いよく噴き出していたおしっこだけど、
 ブルルッ!
 恋歌が大きく身震いした瞬間、最後の一飛沫を放って、唐突な終わりを告げた。

「はぁ……、き、気持ち……良かったぁ……ふぅぅ」

 気がつけば、恋歌は頬を真っ赤にさせて肩で息をしている。
 それはまるで激しい運動をした直後のように。
 それほどまでに恋歌はおもらしに股間を昂ぶらせていた。
「凄い……、ドキドキしてる……。おまたも、はぁ……、熱くなって……、ヌルヌルになっちゃってる……ううっ」

 ぐちゅりっ、
 おまたが痙攣すると、やや品のない音とともにおしっこと淫汁混じり合った体液が溢れ出してくる。
 和式トイレに跨がるときのようにしゃがみこんでいるから、おまたから溢れ出してきた淫汁は会陰を伝ってお尻のほうへと広がっていく。

「あぁぁ……、おぱんつ……、おしり、ネットリして、あったかいの……はふぅ……」

 恋歌の股間から、少女の生々しい香りと、おしっこの香りが発散される。
 黒タイツには縦筋が食い込んでいて、ヒクッ、ヒククッ、淫靡な痙攣を浮き上がらせていた。

「はぁ……。やっぱりおもらし、気持ちいいな」

 お尻を撫で回されている感触。
 そして禁忌を犯しているという実感が、背徳感に拍車をかける。
 だけどその快楽は一瞬だ。

「ぱんつ、冷たくなってきちゃった」

 早くも冷えてきたショーツの感触に顔をしかめながらも、恋歌は立ち上がる。
 スカートの裾を整えれば、おもらしショーツを完全に隠すことができる。
 だが――。

(やだ、ドキドキして、ぱんつ、熱くなってきちゃってる)

 ヌルリとした粘液に熱くなったショーツに顔をしかめながらも、すぐに取り繕って澄まし顔で帰路につく。
 帰り道で、何人かとすれ違う。
 恋歌はそのたびに股間が熱くなっていくことを感じていた。

(見られてドキドキしてるなんて)

 もちろん、恋歌がおもらしショーツを穿いているだなんて、誰も知らない。
 それでも恋歌の股間は意思とは無関係に熱くなり、ドロリとしたヨダレを垂らしていた。

(クロッチ、ヌルヌルだよ)

 内股をくすぐられているような気がするのは、もしかしたら滲み出してきた愛液がナメクジのように張っているのかもしれない。
 黒タイツでさえも抑えきれない興奮――。

(帰ったらオナニー、しちゃおうかな……)

 恋歌はそんなことを考えながら、帰路を急ぐ。
 なんとか家にまで帰った恋歌は、トイレに直行すると制服姿のままで思いっきりオナニーをした。
 それは自らの指先が、愛液でふやけるまで。

        ☆

「……このままじゃ、私、ダメになっちゃう!」

 恋歌が呟いたのは、自室のキングサイズのベッドにぐったりと仰向けに横たわったときのことだった。
 下校してくるなりさっきまでトイレでオナニーをしていたので、まだ耳鳴りがするし、ぐったりと気怠い感じがする。

 制服は脱ぎ払い、はしたない下着姿。
 おまたはまだ熱く疼いたままだ。
 新しいショーツに替えたばかりだというのに、クロッチの裏側は早くも熱く湿っていた。
 火照った身体を、真っ赤な夕日が照らしている。

「これじゃあ、集中できない……勉強も、レッスンも……」

 今日はこのあと専属の家庭教師と英語のレッスンがある。
 だけどおしっこを我慢して、思いっきり出すという快感を知ってしまった女体は、いつおもらしをしようと考えるだけで熱く濡れるようになってしまっていた。

「どうにかしないと……!」

 恋歌は力なく呟くと、切なげに内股を擦り合わせる。
 火照った身体を沈めようと、しばしのあいだ目を閉じるのだった。

        ☆

「おしっこを我慢しなければ……、良いんじゃないかしら……?」

 ふと、恋歌がそんなことを思いついたのは、深夜、寝るまえにトイレに行ったときのことだった。

 シュイイイイイイイイ……。

 洋式の便座に腰掛けて、家だからこそできるなんの躊躇いもなくおしっこをできる快感を噛みしめる。

 おしっこを我慢すれば、出したときの開放感はそれだけ増す。
 だから、我慢しなければいいのではないか?

 小刻みにトイレに行く……、ことはできないから、そう、例えば……紙おむつ、とか。

「紙おむつ……」

 恋歌がそんなことを思いついたのは、突然のことでは無い。
 夕飯を食べたあと、時事問題の勉強にとぼんやりとニュースを見ていると、穿くナプキンのCMが流れたのだ。

「最近の紙おむつ、薄いらしいし……」

 紙おむつのテレビコマーシャルは、ニュース番組の合間にもよく流れているから知っている。
 それに赤ちゃん用のものだけではなくて介護用の紙おむつも充実しているらしい。

「ドラッグストア……行ってみようかな」

 こういうことは、思い立ったが吉日だ。
 恋歌は手早くベージュのスプリングコートに身を包むと、こっそりと屋敷をあとにするのだった。





都内では新型コロナウイルスの新規感染者が200人の大台を超えたらしいですね。市内でもジワジワと感染者が増えてきていて、緊急事態宣言が発令される前よりもコロナが忍び寄ってきている感じがします。
皆様も体調にはお気をつけください。

お嬢様の秘密17につづく!




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