スマホでこっそりと読めます
いつもご支援ありがとうございます!
今日は金曜日ですので、小説を更新したいと思います!
※この小説は順調にいけば今年の3月の頭に発表する予定の小説です。
また、今年の温かくなってきたころか、暑くなってきたころ、僕が面倒臭く感じないときにブログのほうで無料公開していく予定ですので、バックナンバーを購入するさいはご一考頂けたらと思います。 なお、あしぶさんに描いてもらったラフは、無料ブログには載せる予定はありません。
去年は身内でバタバタしたイベントなどが起こってしまい、毎日ブログを更新するのが難しくなってきたのでCi-enにて更新していきたいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
健康は大事だぞ☆
広海のことを「お姉様」と慕っている穂波。
そんな穂波の目の前で、広海は下痢を漏らしつづづける。
しかし穂波は姉に失望するどころか、ショーツを熱く濡らしていて――。
💧秘め事 神楽穂波
~ショーツから溢れ出す想い2~

穂波「お姉様の、ショーツの裏側……、こんなに凄いことになってたんだ……」
ぬっちょぉぉぉぉぉ……。
恐る恐る紐ショーツを広げていく。
極小の生地は、広海の大量の下痢を受け止めるにはあまりにも儚すぎた。
一瞬にして下痢に陵辱されたであろうショーツは足口から、そして腰ゴムから下痢が溢れだしていて、前のほうまでネットリと穢されている。
穂波「すぅぅ……はぁぁ……。ああっ、お姉様の恥ずかしい匂い……っ。あっ、やぁぁ……っ」
キュンッ、キュン……ッ。
不意に秘筋が熱くなって、穂波は気まずそうに内股を擦り合わせる。
失禁して冷たくなったショーツがヌルリと生温かくなる。
姉の恥ずかしいところを見て、濡れてしまうだなんて。
かすかな罪悪感を覚えながらも、穂波はショーツを清めていくことにした。
穂波「お姉様のうんち、あったかい……」
ショーツに纏わり付いた下痢は、柔らかくて、そしてかすかに温かかった。
それは穂波の体温だ。
ショーツを手洗いしていると、爪に茶色い未消化物がはさまった。
それはゆうべ食べたサラダに使われていたトウモロコシだろうか?
そんな背徳的なことを想像するだけで、穂波の鼓動は早くなり、身体は熱くなっていった。
穂波「本当はお姉ちゃんのショーツ、穿きたいけど」
この下痢に塗れたショーツを穿くことができたら、一体自分はどうなってしまうのだろうか?
きっとこの場で動けなくなってしまうに違いなかった。
穂波「でも、お姉様のショーツ汚しちゃうし、ね」
自分でもなにを言っているのか分からないけど。
たとえ排泄物に塗れているとはいえ、姉のショーツを穿いてしまえば穢してしまうことになる。
だからいまは、手で洗うので我慢しておくことにする。
穂波「はぁ……。お姉様のうんち、柔らかくてあったかい……。それにいろんなものがたくさん混じり合ってる……」
ゴマ、シメジ、トウモロコシ、それにこれは……、桃の食物繊維だろうか?
その1つ1つに想いを馳せながら……、穂波は丹念に小さな布切れを洗っていった。
☆
思っていたよりも時間をかけていたらしい。
広海の汚れ物を下洗いしてコテージに戻ってくるころには昼前になっていた。
だけどコテージの嵐が過ぎ去っていたかというと、そんなことはまったくなかった。
美汐「はううっ、止まらない、よぉぉ!」
ココア「美汐ちゃんっ、トイレの脇っ、ちょっと開けて! 漏れる! 漏れそうなんだな!」
ブリュリュリュリュ! ビチチ! ブババババ!
トイレを使っているのは美汐とココアだ。
まだまだ腹痛が治まっていない2人は、たった1つの和式トイレのスペースを分け合いながらも毒素を吐き出していた。
広海「穂波ちゃんは……、大丈夫、なのかな……?」
純白のブラジャー一丁となった広海もコテージに戻ってきたものの、まだ体調が悪いのだろう。
穂波のことを心配しながらも、
ビチビチビチ! ブボッ!
洗面器に跨がって液状の下痢を噴出させていた。
リビングに直通の脱衣所で洗面器に跨がっているが、その香りはリビングにまで漂ってきており、3人分の少女の匂いで蒸れ返っている。
穂波「わたしは……、平気みたいです。お姉様、洗面器、新しいものに換えますね」
広海「あ、ありがとう……。ごめんなさいね」
穂波「いいんです。気にしないで下さい」
広海が跨がっている洗面器は、早くも下痢が溢れ出しそうになっている。
その洗面器を新しいものに換えて、まだ広海の体温を残している下痢をトイレに流した。
だけどまだ気は抜けない。
穂波のマネージャーとしての勘が、これから更なる危機が起きると警鐘を鳴らしている。
そしてその予感は、すぐに現実のものとなって、コテージになだれ込んでくることになった。
穂波「流花さんと千夏さん、大丈夫かな」
穂波が呟いた、その数秒後。
コテージの玄関ドアが力なく開いたのだ。
なかに入ってきたのは――。
流花「ううっ、なんとか辿り着けた……あっうう!」
千夏「お尻っ、お尻が熱いよっ」
よろめきながらもコテージに戻ってきたのは、流花と千夏の両エースだった。
2人とも揃って顔色が悪い。
どうやら2人とも海で体調を崩してしまって、帰ってきたらしい。
だけどトイレを求めて帰ってきたのだとしたら、その願いは潰えることになる。
流花「ちょっ!? まさかみんなお腹壊してるの!?」
千夏「そんなー! せっかく海から帰ってきたのにー!」
ビチビチビチ! プリュリュッ!
リビングで繰り広げられている絶望的な光景に、流花と千夏の心は、その瞬間に折れてしまったのだろう。
2人のお尻から、水っぽい炸裂音が鳴り響くと、ヒップラインがうっすらと盛り上がった。
どうやら2人ともかなり危機的な状況で帰ってきたようだ。
流花「あっ、ぐぅぅっ!」
千夏「トイレで楽になれると思ったのにぃっ」
ぷりゅりゅっ! ブババッ!
スクール水着を着ている流花のお尻は、下痢によって背中のほうまで盛り上がってきている。
一方のビキニタイプの水着を着ている千夏もかなり下しているようだ。
可愛らしくも大胆な極小の股布からは、茶色い汚泥が溢れだしてきていた。
ココア「ごめんっ、トイレは使用中なんだなっ」
美汐「すみませんっ、先輩……いまはっ」
広海「洗面器ならそこに……ああっ」
ブボボボボ! ビチチチチ! プリュリュリュリュ!
リビングに響き渡る三重奏に流花と千夏も、漏らしながらも状況を理解せざるを得なかったのだろう。
下痢を漏らしながらもなんとか辿り着いたコテージなのに、みんながお腹を壊しているのだ。その絶望感たるや、察するにあまりあるが――、
しかし、残された時間はあまりにも少ない。
流花「も、もう……ボクは我慢できない……うっ、うう~っ」
千夏「こうなっちゃったら仕方ないよね……あああああっ」
ビチッ! ビチビチビチ! にゅるるるるる! ぶりっ!
戸惑いながらもリビングから脱衣所に駆け込み、洗面器に跨がる両エース。
しかし少女としての恥じらいが頭の隅に残っていたのだろう。
2人とも水着を脱ぐことはできなかった。
しかし肛門からは水様便が噴出し、水着を透過しているかのような勢いで洗面器へと叩きつけられていった。
流花「うっ、あああ……っ」
千夏「ぐっ、ぐうぅ……!」
プリリッ! ブチュるッ! ぶぼぼ! ブリリ! にゅるるるるる!
水っぽい炸裂音や、軟便が叩きつけられる五重奏。
たった1つのトイレと、3つしかない洗面器のすべてを使って少女たちは毒素を吐き出し続けることになった。
穂波「どうしよう。このままだと、おトイレが間に合わなくなってしまうかもしれないです」
もしも買い出しから戻ってきた香澄がお腹を壊してしまったら?
さらには穂波自身がお腹を壊してしまったら?
そうなったら、いまの辛うじて保たれているバランスは崩れ去ってしまうことになる。
穂波「最悪の場合、外で……庭? ううん、誰かが海ですることを考えておいたほうが、いい?」
もしも。
そのときは、自分が率先して海に行こう。
だけど、そのときはきっと訪れないはず。……たぶん。
根拠のない希望を持ちながらも、穂波は広海・流花・千夏が使っている洗面器がいっぱいになったところを見計らって、汚物をトイレに流していくことになった。
――こうして30分くらいが過ぎたあたりだろうか?
穂波「い、やぁ……」
ごろごろごろ……。
ついにそのときがやってきてしまう。
穂波のお腹から、夕立の前触れのような雷鳴が鳴り響いたのだ。
その音は幸いなことに、5人の少女たちの爆音によって聞こえなかったが――。
だけどまだ手を離すことができない。
いま海に用を足しに行けば、きっと数時間は帰って来れなくなってしまうことだろう。
そうなれば、誰が洗面器を交換していけばいいのだろう?
穂波(わたしがギリギリまでがんばらないとっ。せめて、香澄先輩が戻ってくるまで……!)
密かなプレッシャーを感じながらも、マネージャーとしてできることを最後まで成し遂げよう。
心のなかで、穂波は誓う。
だが、便意というものは、ほんの少しの精神的な綻びさえも見逃してはくれないものだ。
きゅるるっ! ごぽっ、ごぽぽ……っ。
穂波「はぁう!?」
腸が捻れ、腸内でなにかが泡立つかのような感覚。
額に脂汗が浮き上がり、背筋を冷や汗が流れ落ちていく。
だめだ。
まだ我慢しないといけないのに。
穂波(まだ大丈夫、大丈夫、大丈夫。まだ、まだまだまだ……! お姉様をわたしが助けないといけないんだ……!)
心のなかで何回も呪文を唱える。
だけど毒素によって蝕まれた消化器官は、女子マネージャーの想いなど関係無しに陵辱しようとする。
ギュルギュルギュル!
お腹のなかで大蛇が暴れ回る。
それでもその痛みを無視して、広海が跨がっている洗面器がいっぱいになりそうだったので手に取ろうと中腰になった、その瞬間だった。
ブジュルッ!
穂波「アッ!」
お尻の狭間から、お湯状のものが漏れ出してきて、ショーツの裏側に取り返しのつかない感触が広がってしまう。
とっさにお尻に力を入れて閉じるも、一度出てしまったものが戻ってくれることは、決してない。
穂波「ああぁ……」
まだ大丈夫だと思っていたのに。
もっと姉の役に立ちたかったのに。
そう思っていたのに――。
続きはCi-enにて書いています。
楽しんでもらえたら嬉しいです。

◆パトロンサイト◆
応援してくれると頑張れます☆
皆様が月々300円~支援してくれることで、マニアックな小説を書き続けることができ、イラストレーターさんへの依頼料にあてることができます。
掲示板(ご自由に使ってください)
もれもれで百合百合です。
Kindle版もあります!
あけましておめでとうございます。
いつも遠野先生の作品たのしく読ませていただいてます。
ご自身の体調にもより一層ご自愛下さい
今年も微力ながら応援しています。