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百合小説!


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百合香る夏合宿14

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



お風呂に入ったら、穿いていたショーツを交換こ。
先輩にネコさんショーツを穿かれてしまう。


目次

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☆彡五章目 保健室での初体験

 着替えを用意して大浴場へ。
 久しぶりのお風呂は熱くて、桃恵の血流が全身に巡っていくようだった。
 もちろん星那と背中の流し合いっこもして……、
 楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていき、桃恵と星那はツヤツヤになってお風呂から上がってきた。

「ふう、サッパリしたな」
「はい。先輩のおかげでツヤツヤです」

 星那はパスタオルでガシガシと髪を拭くと、全裸のままでドライヤーで髪を乾かし始める。
 綺麗な銀髪だというのに、割と乱暴に扱っているらしい。

「私も髪、乾かしますっ」
「おう。二人並んで素っ裸で乾かそうぜ」

 星那と並んで、鏡の前に立って髪を乾かす。
 おっぱいのサイズは星那のほうが大きいのに、ピンクの乳輪は桃恵のほうが大きい。
 だけど、星那は笑うことなくイカしてると褒めてくれたのだ。
 それは桃恵にとってはなによりも嬉しいことだった。

「よしっ、乾いたな!」
「バッチリですっ」

 髪を乾かし終えたら、ずっと裸でいたいところだけど服を着なければならない。
 いくら女子しかいないといっても、さすがに裸でいるわけにもいかないし。

「あっ……」

 ショーツを手に取ろうとしたとき、桃恵は短い声を漏らしてしまった。
 その視線の先にあったのは――。
 星那が着ていた体操服やブルマが入れられている乱れカゴの一番上には、

(星那先輩のショーツだ……)

 ごく自然に、桃恵はその布切れを手に取っていた。
 それはドクロ柄のバックプリントの、ローライズのショーツ。
 桃恵のネコさんショーツとは違って大人びていて、お腹を覆う面積も少ない。

(ちょっと、湿ってる)

 それも当然のことだろう。
 星那はこのショーツを穿いて、一日中マラソンに励んでいたのだ。
 星那のショーツはジットリと汗に湿っていた。
 桃恵は我慢できずに、そのショーツを広げようと――、

「こら桃恵よ。なんでオレのぱんつをマジマジと見つめてるんだよ。汚えだろ」

 だけどさすがにやり過ぎていただろうか。
 星那に怒られてしまった。
 それでも桃恵は、

「き、汚くなんかないですもん。先輩のショーツなら、わ、私……、穿けますからっ」
「おめーは、たまに突拍子もないこと言い出すよな……。オレのおしっこ飲むとか言い出すし」

 あきれている星那を前にして、桃恵はローライズのショーツを広げてみせる。
 その瞬間、

 むわ……っ。

 ツーンとした汗と尿臭が混じった生々しい少女の香りが、ショーツの裏側から立ち昇ってきた。

「先輩の……凄くいい匂いです……」

 芳醇な香りに、桃恵の脳は痺れてしまう。
 なんの躊躇いもなく、星那のショーツの内側を覗き込んでいた。

「……綺麗」

 桃恵は思わず呟いてしまう。
 ローライズのショーツのクロッチは、鮮やかなレモン色が刻まれていたのだ。
 ずっと星那の秘筋に食い込んでいたのか、シュッと一本の縦筋が刻まれていて、その筋に沿ってレモン色の縦染みが刻まれている。

「走りながら漏らしてたんだ……」
「こらこら、なにやってるんだ。早く返せよ。汚いから」
「そんなことないですっ。見てて下さいっ」

 言葉ではどんなに言っても伝わってはくれないだろう。
 ここは恥ずかしいけど……!

「ちょっ、桃恵、やめるんだ!」
「星那先輩のショーツなら、本当に穿けるんですから!」

 桃恵はドクロ柄のローライズのショーツに脚を通していくと、なんの躊躇いもなく穿いていた。
 汗とおしっこで冷えたショーツが、お風呂上がりのお尻にちょっと冷たい。
 それにサイズがあっていなくて、ちょっとユルユルだった。

「ほら、見てください! 先輩のショーツ穿けましたから!」
「お、おう。……ったく、おめーは本当に人を戸惑わせる達人だよなあ。よし、そこまでされたら黙ってられねえぞ。オレも自分の気持ちに正直になってみるかな♪」
「えっ? どういうことです?」

 桃恵が戸惑っていると、八重歯を覗かせた星那はヒョイッと手に取ったのは。

「ちょっ、先輩、私のぱんつなんか汚いですっ」
「なに今更言ってるんだよ。おめーだってオレのぱんつ穿いてるじゃねえか」
「た、確かに……っ。でもそれは私が穿きたいから勝手に穿いてるだけで」
「それじゃあ、オレも同じだ。桃恵のぱんつ、穿いてみたいゾ」
「も、もう……っ、勝手にして下さいっ」

 桃恵はついに折れてしまう。
 星那は、いたずらっぽい笑みを浮かべて、ネコさんショーツへと脚を通していった。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

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百合香る夏合宿15につづく!




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