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引っ越ししてから初めての記事更新です。
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「よーし、誰もいねえな? こんなに小便臭いところ、誰かに見られるわけにはいかねえからな」
「絶好の逢瀬日和ですっ」
「そこ、嬉しそうに言わないっ。あー、さっさと綺麗にしてやるから、そこに座る!」
「はーい、先輩♪」
洗い場にある小さな椅子に座ると、後ろから星那がシャワーをシャワシャワしてくれる。
「あーあ。せっかく綺麗な髪の毛が小便塗れじゃねえか。まずはシャンプーしてやるからジッとしてるんだぞ」
「あんっ、先輩のおっぱい、背中に当たってます♪」
「だからジッとしてろって。おっぱいがそんなに好きなら、あとで気が済むまで触らせてやるから」
「あはっ。約束ですよ♪」
「桃恵の髪、ふわふわしてて綺麗だよなー。ごしごしっと、
「私は先輩みたいに真っ直ぐな方がいいですけど……」
「ボリュームなくて苦労するんだよ。こういうのも。さて、と。頭は……こんなもんでいいか。次は身体だな。隅々まで洗ってやるからな」
「そんなっ。自分で洗いますから」
「遠慮するなって。オレが小便漏らしたせいでずぶ濡れなっちまったんだしな」
「ほぐしたのは私ですけど……」
「あー、言われてみればそうだな。よーし、それじゃあ、桃恵にもちょっとした恥辱を味わわせてやろうか」
「えっ、先輩から恥辱を与えられてしまうんです……?」
恥辱だなんて、まさかのキーワードに、桃恵はときめいてしまう。一体どんなことをされてしまうのだろう?
「ボディーソープでヌルヌルにしてやるから覚悟するんだぞ。おっぱいを蹂躙してやる」
「あんっ。先輩、そんな……、指が食い込んできてますよぉっ」
星那の手は、大きくて男の子みたいだった。
それでもしっかりと手のひらは柔らかくて女の子している。
そんな星那の大きな手が、桃恵の乳房に食い込んでくると、桃恵自身も信じられないくらいに歪んでみせた。
「わわわ。私のおっぱい、こんなに潰れて……んあっ、す、凄いです。先輩にじゅーりんされちゃってますねっ」
「おおう。おっぱいってこんなに柔らかいのか♪ 無限に指が食い込んでいくぜ」
「あんっ、くすぐったいです」
「ぐへへ、いいパイパイをしてるじゃねえか。こっちはどうなんだ?」
「あっ」
桃恵は思わず身体を縮こまらせてしまった。
それも無理もないことだと思う。
星那の男の子している指先が、少女の敏感な割れ目へと食い込んできたのだ。
桃恵の秘筋は、ふっくらとしているが赤ん坊のような佇まいをしている。
産毛さえも生えていなくて、シュッと刻まれた縦筋に桜の花びらが一枚乗っかっているだけの、正真正銘の『おまた』だ。
おまんこと呼ぶことさえもおこがましい、それほどまでに幼稚な秘筋だった。
「んあっ、先輩っ、そんなところを触ったら汚いですっ」
「どうしてだ? こんなに可愛いのに」
「か、可愛いだなんて。赤ちゃんみたいで……それにすぐにその……エッチな気持ちになると……その……」
「んふ。もうこんなに熱くなってるじゃないか。ボディソープのヌルヌルじゃねえよな、これ。まだそんなに泡立ってねえし」
「はうう~。先輩のおしっこ飲んでるときに、感じちゃいました」
「正直でよろしい。それじゃあ、桃恵の可愛いまんこを綺麗にしてやるか。シュシュッとな♪」
「あっ、あひっ」
星那の指先が秘筋に食い込んでくると、イタズラっぽく蠢く。その刺激に桃恵が耐えられるはずがなかった。
「らめですっ! 先輩の指で変な気持ちになっちゃいます」
「オレの指先がそんなに感じるのか? ふふ、オレもなかなか女泣かせだな。こんなことするの初めてなのに」
「先輩の初めて……あひっ」
「おう、初めてだぞ。まさかこんなに感じてくれるなんてなぁ」
「だめっ! そこは敏感だからっ」
ダメだと言いながらも、桃恵は無意識のうちに脚をMの字に開き、赤ん坊のような割れ目を晒している。
まるで触って欲しいと言わんばかりに。
「ふふ。口では嫌がってても、身体は正直みたいだな。桃恵の大事なところ、熱くて硬くなってきたぞ。それに開いてきてる」
「先輩がエッチなことするから、ぁあん! ダメ、それ以上食い込んでくると、あっ、ああん!」
「クリちゃんが大きくなってきてるな。そーれ、クリクリ~♪」
「ヒギイ!」
グチュグチュとエッチな音を立てながら、ボディソープが泡立てられていく。
いや――、
泡立てられているのは、ボディソープの泡だけではない。桃恵のエッチな体液も混じり合って、淫靡な音を奏でている。
女の子の気持ちよく感じる、優しく愛でるような愛撫。
「クリちゃんが感じやすいのか。ここはどうかな?」
「あ、ふっ、ふうう!」
桃恵の背筋が泡立つ。
星那が、うなじを舐め回したのだ。
「れろぉ……。おおう、桃恵の首筋、汗で酸っぱいな。それに日なたの香りが口に広がって、なかなか美味いぞ。ぺろぺろ」
「あっ! あっ! あっ! ダメッ! なんか、変なのきちゃう! も、もう……」
星那にクリトリスを弾かれたのがきっかけだった。
「がはっ」
もっと可愛い喘ぎ声を上げているところを星那に見て欲しいのに……、桃恵は股間から生み出される電流にむせてしまう。
「っ! うっ! うぐ!」
上手く息ができずに、桃恵は咳を堪えながら絶頂に絶頂を重ねていく。
「ふふ、オレの指がキュウキュウ絞めつけられてるぜ」
「おごっ! 開い、ちゃ……あぐううう!」
桃恵は身体中を駆け抜けていく快楽に、身体を反らしてしまう。
そのM字に開かれた股間から、
ぷっしゃああああああ!
勢いよく黄金水が噴きだしてきたではないか。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
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