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百合小説!


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大決壊03_二人は仲良し_上条千尋02

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百合香る夏合宿6

おもらしオンリーの同人誌
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引っ越ししてから初めての記事更新です。
レイアウトなど読みにくいところがありましたら遠慮無くコメントください。
よろしくお願いします!

目次


この小説を最初から読む!




「よーし、誰もいねえな? こんなに小便臭いところ、誰かに見られるわけにはいかねえからな」
「絶好の逢瀬日和ですっ」
「そこ、嬉しそうに言わないっ。あー、さっさと綺麗にしてやるから、そこに座る!」
「はーい、先輩♪」

 洗い場にある小さな椅子に座ると、後ろから星那がシャワーをシャワシャワしてくれる。

「あーあ。せっかく綺麗な髪の毛が小便塗れじゃねえか。まずはシャンプーしてやるからジッとしてるんだぞ」
「あんっ、先輩のおっぱい、背中に当たってます♪」
「だからジッとしてろって。おっぱいがそんなに好きなら、あとで気が済むまで触らせてやるから」
「あはっ。約束ですよ♪」
「桃恵の髪、ふわふわしてて綺麗だよなー。ごしごしっと、
「私は先輩みたいに真っ直ぐな方がいいですけど……」
「ボリュームなくて苦労するんだよ。こういうのも。さて、と。頭は……こんなもんでいいか。次は身体だな。隅々まで洗ってやるからな」
「そんなっ。自分で洗いますから」
「遠慮するなって。オレが小便漏らしたせいでずぶ濡れなっちまったんだしな」
「ほぐしたのは私ですけど……」
「あー、言われてみればそうだな。よーし、それじゃあ、桃恵にもちょっとした恥辱を味わわせてやろうか」
「えっ、先輩から恥辱を与えられてしまうんです……?」

 恥辱だなんて、まさかのキーワードに、桃恵はときめいてしまう。一体どんなことをされてしまうのだろう?

「ボディーソープでヌルヌルにしてやるから覚悟するんだぞ。おっぱいを蹂躙してやる」
「あんっ。先輩、そんな……、指が食い込んできてますよぉっ」

 星那の手は、大きくて男の子みたいだった。
 それでもしっかりと手のひらは柔らかくて女の子している。
 そんな星那の大きな手が、桃恵の乳房に食い込んでくると、桃恵自身も信じられないくらいに歪んでみせた。

「わわわ。私のおっぱい、こんなに潰れて……んあっ、す、凄いです。先輩にじゅーりんされちゃってますねっ」
「おおう。おっぱいってこんなに柔らかいのか♪ 無限に指が食い込んでいくぜ」
「あんっ、くすぐったいです」
「ぐへへ、いいパイパイをしてるじゃねえか。こっちはどうなんだ?」
「あっ」

 桃恵は思わず身体を縮こまらせてしまった。
 それも無理もないことだと思う。
 星那の男の子している指先が、少女の敏感な割れ目へと食い込んできたのだ。
 桃恵の秘筋は、ふっくらとしているが赤ん坊のような佇まいをしている。
 産毛さえも生えていなくて、シュッと刻まれた縦筋に桜の花びらが一枚乗っかっているだけの、正真正銘の『おまた』だ。
 おまんこと呼ぶことさえもおこがましい、それほどまでに幼稚な秘筋だった。

「んあっ、先輩っ、そんなところを触ったら汚いですっ」
「どうしてだ? こんなに可愛いのに」
「か、可愛いだなんて。赤ちゃんみたいで……それにすぐにその……エッチな気持ちになると……その……」
「んふ。もうこんなに熱くなってるじゃないか。ボディソープのヌルヌルじゃねえよな、これ。まだそんなに泡立ってねえし」
「はうう~。先輩のおしっこ飲んでるときに、感じちゃいました」
「正直でよろしい。それじゃあ、桃恵の可愛いまんこを綺麗にしてやるか。シュシュッとな♪」
「あっ、あひっ」

 星那の指先が秘筋に食い込んでくると、イタズラっぽく蠢く。その刺激に桃恵が耐えられるはずがなかった。

「らめですっ! 先輩の指で変な気持ちになっちゃいます」
「オレの指先がそんなに感じるのか? ふふ、オレもなかなか女泣かせだな。こんなことするの初めてなのに」
「先輩の初めて……あひっ」
「おう、初めてだぞ。まさかこんなに感じてくれるなんてなぁ」
「だめっ! そこは敏感だからっ」

 ダメだと言いながらも、桃恵は無意識のうちに脚をMの字に開き、赤ん坊のような割れ目を晒している。
 まるで触って欲しいと言わんばかりに。

「ふふ。口では嫌がってても、身体は正直みたいだな。桃恵の大事なところ、熱くて硬くなってきたぞ。それに開いてきてる」
「先輩がエッチなことするから、ぁあん! ダメ、それ以上食い込んでくると、あっ、ああん!」
「クリちゃんが大きくなってきてるな。そーれ、クリクリ~♪」
「ヒギイ!」

 グチュグチュとエッチな音を立てながら、ボディソープが泡立てられていく。
 いや――、
 泡立てられているのは、ボディソープの泡だけではない。桃恵のエッチな体液も混じり合って、淫靡な音を奏でている。
 女の子の気持ちよく感じる、優しく愛でるような愛撫。

「クリちゃんが感じやすいのか。ここはどうかな?」
「あ、ふっ、ふうう!」

 桃恵の背筋が泡立つ。
 星那が、うなじを舐め回したのだ。

「れろぉ……。おおう、桃恵の首筋、汗で酸っぱいな。それに日なたの香りが口に広がって、なかなか美味いぞ。ぺろぺろ」
「あっ! あっ! あっ! ダメッ! なんか、変なのきちゃう! も、もう……」

 星那にクリトリスを弾かれたのがきっかけだった。

「がはっ」

 もっと可愛い喘ぎ声を上げているところを星那に見て欲しいのに……、桃恵は股間から生み出される電流にむせてしまう。

「っ! うっ! うぐ!」

 上手く息ができずに、桃恵は咳を堪えながら絶頂に絶頂を重ねていく。

大決壊!~百合香る夏合宿~

「ふふ、オレの指がキュウキュウ絞めつけられてるぜ」
「おごっ! 開い、ちゃ……あぐううう!」

 桃恵は身体中を駆け抜けていく快楽に、身体を反らしてしまう。
 そのM字に開かれた股間から、

 ぷっしゃああああああ!

 勢いよく黄金水が噴きだしてきたではないか。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

引っ越し作業中でレイアウトなど読みにくいところはありませんか?
できるだけ改善していきたいので、コメントなどでご意見お待ちしています!

百合香る夏合宿7につづく!




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