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同人誌!








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真夏の記憶13

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おもらしオンリーの同人誌
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初めてのおむつは充てるときも恥ずかしいし、『する』ときも恥ずかしいし、交換してもらう時も恥ずかしい。

一粒で三度美味しいです。



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 あれからどれくらいの時間が経ったのかは分からない。
 葵が目を覚ましたのは、外が真っ暗になったころだった。
 障子の向こうから聞こえてきていたセミの声は、いつの間にか夏虫の大合唱に代わっている。

「ン……。あれ……、もうこんな時間なんだ……」

 枕元に置いてある目覚まし時計に目をやると、夜の八時を指していた。
 どうやら随分と長いあいだ寝ていたようだ。
 もうみんな夕飯を済ませてしまっていることだろう。

「おむつ、冷たくなってる……」

 それにずっしりと分厚くなっている。
 寝ているあいだに何回もおねしょをしてしまったのだろう。
 だけどそれだけぐっすりと眠ることができたみたいだ。
 ガンガン痛かった頭もすっきりしてるし、熱っぽさもない。

(明日にはよくなってるかな)

 そんなことを考えながらも、葵はなんの躊躇いもなくおまたから力を抜いていく。

 しゅいいいいいい……。

 外側まで黄色く染め上げられた紙おむつからくぐもった水音が聞こえてくると、じんわりと股間が生温かくなっていく。
 なんの躊躇いもない放尿――、
 だけど、そこにはかすかな羞恥心が残っていて、葵は頬を赤く染めてしまう。

「おむつ、あったかぁい……。ぜんぶ包み込んでくれるんだ……」

 葵は呟くと、再び深い眠りのなかへと落ちていく。
 だけど葵はすぐにその眠りから引き戻されることになった。

「お姉ちゃん、おむつ換えてあげるの!」

 寝室に入ってきたのは茜だった。
 手には替えの新しい紙おむつを持っている。

「……んん、茜? って、ちょっ! 自分で換えるからいい!」

 眠い目を擦って目を覚ました葵だけど、まさかのおむつ交換宣言に一瞬にして覚醒してしまう。
 いくら妹とはいえ、一日中おしっこをしたおむつを換えてもらうのは恥ずかしすぎる。
 だけど茜にはそんな恥ずかしさなんて伝わらないようだ。

「遠慮しなくていいの♪ 今日はアタシがお姉ちゃんのお世話してあげるんだから!」
「いい! 自分でやる!」

 だけどちょっと強く言い過ぎてしまっただろうか?
 茜はしょんぼりしてしまう。
 これでも茜は一生懸命やってくれているのだ。それなのに、その好意を無下にすることなんてできるはずがなかった。

☆ここに蒸れ蒸れおむつ装着のイラスト☆

「……分かった。それじゃあ、ちょっと恥ずかしいけど……、私のおむつ、交換してくれる……?」

 勇気を出して言うと、たったそれだけだというのに、

「うん! アタシに任せて!」

 ちょっと……、というかかなり恥ずかしいけど、おむつを交換しやすいようにと脚を開く。
 たったそれだけで、

 むわっ、

 おむつを開いていないというのに、おしっこの香りが立ち昇ってしまう。
 白かった紙おむつは時間が経ったおしっこによってやや発酵したレモン色に染め上げられている。

「それじゃあ交換してあげるからねー」
「ううっ」

 茜は容赦無くおむつのテープを剥がしていく。
 バリバリバリッ! 耳を塞ぎたくなるような音を立ててテープが剥がされると……、

 もわ……っ。

 ツーンとしたアンモニア臭が、質量を持った湯気となって立ち昇っていった。
 仰向けになっている葵でさえも目に染みるほどの匂い。
 だけど、茜は嫌な顔を一つせずにティッシュを手に取るとおまたを拭き拭きしていってくれる。

「んっ、茜ぇ……っ。もっと、優しく、して……っ」
「んんんー? こうかな?」
「ひゃうう!」

 自分でもあまり触ることがない場所なのに、茜の指先は敏感な部分を抉るように拭いてくる。
 自然とおまたがムズムズしてきてしまう。

(んあっ! ダメッ! こんなの絶対おかしいのに……っ)

 だけど、まだ一人でエッチをしたことがないであろう茜に、どうやってそのことを伝えればいいのだろうか?
 逡巡している内に、茜の指先は、少女の宝石を捉え――、

「あっ! ああっー!」

 ぷっっしゅうううううう!

 宝石から生み出された稲妻が全身を駆け抜けていったかと思うと、葵は勢いよく失禁していた。
 その勢いたるや、まるでクジラの潮吹きのようでもある。
 あまりの勢いに、茜の顔におしっこがかかってしまったほどだ。

「わっぷ。お姉ちゃんのおしっこ、あったかーい」
「ご、ごめん……」
「いいのいいの。今日はアタシがお姉ちゃんなんだから。それになんかお姉ちゃんのおしっこ、ちょっと塩っぱくて美味しいかも?」
「こらっ、変なこと言わないのっ。お腹壊したら大変でしょ!?」
「うん、そうだね」

 茜は大人しく頷いてくれると、

「よし、拭き拭きできたの。それじゃあ、新しいおむつ充ててあげるね♪」
「うん……、ありがとね」
「いいのいいの♪ アタシがお姉ちゃんになったみたいでなんか嬉しいな!」

 お世話をしてくれる茜もなんだか嬉しそうなのが、せめてもの救いだった。
 そうじゃなかったら、多分恥ずかしくて布団にくるまっていじけていたに違いない。

「よしっ、おむつ綺麗に充てれたの。これで朝まで安心だよ、お姉ちゃん♪」

 ぽんぽん、
 紙おむつの上からおまたを優しくはたかれると、たったそれだけのことなのに安心してしまう。
 妹の前ではいつもお姉ちゃんでいなくちゃいけないのに。
 だけど、風邪で弱っている葵の意識は、早くも睡魔に絡め取られている。

(ありがとね、茜……)

 葵は心の中で呟くと、安らかな寝息を立て始めていた。





おむつはおしっこをするときも恥ずかしいし、そのあと交換するときも恥ずかしいから一粒で三度美味しいですね。
そこを楽しんでもらえたら嬉しいです。

都内では新型コロナウイルスの感染が30人以上を超えたとニュースでやっていて、まだまだ日常生活には戻れそうにありませんが、少しでもみんなに楽しんでもらえますように。

真夏の記憶14につづく!




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