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真夏の記憶12

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



風邪を引いてしまったお姉ちゃんは、妹におむつを充ててもらってそのままぐっすり熟睡☆

今日は6月2日。
おむつの日におむつシーンの更新だぞ。



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 思春期を迎えて女の子っぽく身体が丸みを帯びてきたっていうのに、この年になっておむつだなんて。
 学校のクラスの誰かに知られたりなんかしたら、一瞬にして学校中の噂になってしまうに違いなかった。

「お姉ちゃん、アタシもおむつ、充てた方がいいと思うな。このままだとお姉ちゃん、大変そうだし」
「で、でも……」

 葵があまりにも愚図っているから、いま和室にいるのは葵と茜の二人きり。
 その畳は祖母が綺麗に拭いてくれたから事なきを得たけど、和室にはかすかなアンモニアの残り香が漂っていた。

(また漏らしちゃうかも知れないし……、このままだとおばあちゃんに迷惑かけちゃうし……)

「うん、分かった。充てる、よ」
「それじゃあ、おむつここに置いておくね」

 部屋を出ていこうとする茜だけど、葵はその小さな背中を呼び止めていた。

「待って、その……、身体、起こすのツラいから……、茜に充てて欲しいの」
「わかった。それじゃあ、ジッとしててね!」

 茜は綺麗に小さく折りたたまれていた紙おむつを広げてみせる。
 それは白地にピンクの花柄模様があしらわれた、思っていたよりも可愛らしいデザインをしていた。

「わぁ、ほら、ピンクの花柄模様でこんなに可愛いんだ。アタシも今夜充ててみよっかなー♪」
「ホント……、これならいいかも……」

 きっとおむつを充てるときの抵抗を、少しでも和らげようとしてくれている気遣いなんだと思う。

 花柄の紙おむつは、可愛らしくて、そして思っていたよりも薄かった。

「それじゃ、充ててあげるからねっ」
「う、うん……」

 妹にショーツを脱がせてもらって、まだ一本の陰毛の生えていないツルツルのおまたを晒す。
 葵の大事な少女の部分は、まだ産毛さえも生えないないパイパンだった。
 茜もまだ生えていないから、きっと生えるのはまだまだ先のことだと思う。

 そんな葵の秘筋からは、サーモンピンクの肉びらがはみ出していた。
 葵はおむつを充てやすいようにと、仰向けになってお尻を浮かせる。
 それが妹に秘部を見せつけているようなポーズになってしまう。

「えーっと、まずはお尻におむつを敷いてっと。それから……、おまたを包み込むようにして前のほうに持ってきて……、それからそれから……、横からテープを持ってきて、それで止めるっと……、よし完成!」

 説明書を見ながらも、茜は紙おむつを充ててくれた。
 これでおねしょをしてしまっても大丈夫……だと思う。

「ありがとね、茜」
「気にしないでよ。お姉ちゃん、今日はゆっくり寝ててねっ」
「……うん」

 小さく頷くと、タオルケットをお腹にかける。
 すると風邪で体力を消耗していたのだと思う。すぐに葵の意識はまどろみの沼へと沈んでいった。

        ☆

「んっ、んにゅう……、おしっこ……」

 お腹がツンと張った感触に葵が目を覚ましたのは、そろそろ夕焼けになろうかというころだった。
 あれから何度か目が覚めて、スポーツドリンクやゼリーを食べた。
 汗をかいたとはいえ、いつもよりもたくさんの水分を取っているのだ。
 トイレに行きたくなるのは当然のことだった。
 だけど……、

「うう、身体、重たい……っ」

 身体を起こして立ち上がろうと思っても、頭が割れるように痛いし、視界がぐるぐる回る。
 とても一人でトイレに立てる体調ではなかった。

 カサリ――、

 聞こえないふりをしていても、衣擦れの音の代わりにイヤでも紙おむつが擦れる音が聞こえてくる。

(しちゃって、いいの……?)

 それが率直な感想だった。
 いくらおむつを充てているとはいえ、布団で横になったまま
 『する』
 というのは恥ずかしい。
 だけど、すずらんスリップとおむつ姿で歩き回っているところを、家族とはいえ誰かに見られるのは恥ずかしすぎる。それにもしかしたら、お客さんだって来てるかもしれない。
 それにトイレにまで辿り着いたとしても『する』ときはおむつを外さなくてはならないのだ。
 そうなると、せっかくの紙おむつを無駄にしてしまうことになってしまうことだってある。

(せっかく茜が充ててくれたのに、そんなことできないよ)

 風邪でふらふらになってさえも、葵は姉としての気遣いを忘れることができない――。
 茜は、ずっと昔からこうやって我慢したり、気遣ったりしながら過ごしてきたのだ。
 多分、茜が生まれてきた、その瞬間から。
 いつからこうして我慢してきたのかは、葵自身も思いだすこともできなくなっていた。

(ああ、私、妹が充ててくれたおむつに、しちゃうんだ……。おしっこ、しちゃうんだ……)

 少しずつおまたから力を抜いていく。
 だけどそう簡単に尿道の緊張をほどくことなんてできるはずがなかった。
 海のなかでおしっこをしたときとはわけが違う。
 ここは布団のなかなのだ。
 おむつを充てていなければ、わざとおねしょをするようなものだ。

(しちゃう? 本当にしちゃうの?)

 躊躇してしまうのは当然のことだった。
 おしっこをしようとおまたの力を抜こうと思っても、なかなか上手く力を抜くことができない。

(おむつ、してるから大丈夫なんだもん。ここは、トイレなんだから……トイレと同じ……)

 仰向けになって、お行儀悪く、大の字になって。
 葵はおまたの力を抜いていくと……、

 じょわ、じょわわ。

「あっ!」

 ほんの少しだけおしっこが出てきて、おまたが生温かくなる。
 その感触にビックリして、葵はおまたに力を入れてしまった。
 せっかく出てきてくれたおしっこが止まってしまう。

(あったかい感触、おまたに広がって……、なんか変な感じっ)

 それでも力が入ってしまったおまたから力を抜いていくと、やっとのことで少しずつ出てきてくれる。

 じゅもも……、
  じょぼぼぼぼぼぼ……。

「ぁっ、ぁぁぁ……っ」

 おまたが生温かくなって、少しずつ広がっていく。
 仰向けでおしっこを出し始めたから、秘筋から漏れ出してきたおしっこは会陰を伝い落ちてお尻の方へと広がっていく。

(わざとおねしょしてるみたい。変な感じっ)

 じょぼぼぼぼ……。
   しゅいいいいいいい……。

 やがておまたの力を上手く抜くことができるようになってくると、おしっこの勢いは段々と強く、躊躇いのないものになる。

「はあぁぁ……。お尻、あったかい……、しちゃってるんだ……、おしっこ、寝たまましちゃってるんだ……」

 しゅわわわわわわ……。

 おむつからくぐもった水音が聞こえてくる。
 背徳的な温もりが、お尻の方へと広がっていき、背中までも生温かくなってきた。

「おねしょしてるみたいだよ……あっ、あああ……はぅぅ!?」

 葵は漏らしながら、おむつに起きた変化に戸惑ってしまう。
 おしっこを吸収した紙おむつが、モコモコと膨らみ始めたのだ。

「あっ! あっ! ああぅぅっ。おむつ、もこもこ膨らんできて……、はううっ」

 しゅいいいいいい……。

 大の字になって寝ているから、モコモコと膨らみ続ける紙おむつに脚を閉じていることができなくなっている。

「恥ずかしいけど……ううっ」

 葵は更に脚を開いておしっこをする。
 それはまるで、赤ん坊がおむつを交換してもらうときのようなポーズだった。

「あああっ、おむつ温かいよぉ……ううっ、き、気持ちいい……」

 しょわわわわわ……。

 気持ちいい。
 無意識のうちとはいえ、葵は口走っている。
 もはやなんの躊躇いもない勢いで秘筋からおしっこが漏れ出し……、いや、噴き出してきていた。
 噴き出したおしっこはおむつの裏側に弾けると、お尻の方へと流れ落ちていき……、
 おむつの中は、おしっこと汗でぐしょ濡れになって蒸れ返っていった。

「ああぁ……気持ち、いいの……」

 しゅいいいいい……、
  プシュッ!!

 ぶるるっ。
 最後の一滴を噴き出すと、葵は一際大きく身体を震わせる。
 それはおしっこが終わったなによりの合図だった。

「はぁ、はぁ、はぁぁ……。しちゃった……、おしっこ、しちゃったよ……。おむつ、あったかいの……」

 おしっこを受け止めた紙おむつは生温かくて、吸水ポリマーはブヨブヨのスライムのようになっていた。
 だけど、不思議なことにおむつの裏側は思っていたよりもサラッとしている。

(おむつ、蒸れてるのにサラッとしてる。これならまだ交換しなくても大丈夫そうかも……?)

 おむつを交換してもらうのが恥ずかしいこともある。
 それに、モコモコの紙おむつはまだおしっこを吸収してくれそうなくらいには頼もしかった。
 それにわざとおしっこをするというのは、思っていた以上に緊張したし、変な力を使ってしまったのだろう。
 葵はタオルケットをかけ直すと、再び睡魔に身を任せるのだった。





6月2日のおむつの日におむつシーンを更新できてちょっと嬉しいです。
まだまだチーバくんは自粛前の生活と比べるとほど遠い賑わいですが、少しずつ良い方向へと向かっていると信じたいものです。

真夏の記憶13につづく!




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