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百合小説!


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同人誌!








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妹は甘えんぼ!3

おもらしオンリーの同人誌
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むれむれ紙おむつを充てて、学校で我慢できなくなってしまった絵馬。

こっそりと誰もいない教室にやってくると、机の角におまたを充てると、おむつの中は更に熱くなっていく。

目次

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(お兄ちゃんの精液、おまたに……割れ目に染みこんできてるよ……。ああ、奥に、染みる、よぉ……)

 もぞもぞ、
 おまたがむらむらしてきて、絵馬が身じろぎをしたのは五時限目の社会の授業中のことだった。
 今朝はお兄ちゃんの精液でヌルヌルになったショーツとブルマを穿いて、そのうえからおむつを充ててきた。
 もうおむつの中はサウナのように蒸れ返っている。
 一応は休み時間のたびにトイレに行って、おむつとショーツとブルマをを脱いでからおしっこをしているけど、それでもおむつの中は蒸れ蒸れだった。
 それも無理はない――。

(お兄ちゃんの精液が、このまま子宮に届いたら……。赤ちゃん、できちゃうのかな? お兄ちゃんとあたしの赤ちゃん……。うわわっ、こんなこと考えちゃいけないのにっ)

 じゅわり……。
 兄との幸せな未来を妄想しただけで、絵馬の秘筋は熱く濡れる。
 もうクロッチの裏側は、精液と愛液でぐしょぐしょになっていて、おむつのなかで発酵して茶色く変色している。
 休み時間ごとにトイレの個室でショーツの惨状を確認しているから間違いない。
 おもらししたよりも酷い有様だった。

(どうしよ……。おまた、むらむらして、我慢できない、かも……あううっ)

 チリリッ、
 身じろぎをすると、甘美な電流に授業中の風景にモザイクがかかる。
 兄のショーツを穿いて発情した思春期の身体は、ショーツを穿いたままだというのにクリトリスを勃起させてしまっているのだ。
 米粒のように小さな器官がクロッチの裏側に擦れると、おむつの中は更に蒸れ返っていく。

(このあと、体育の授業なのに……)

 五時限目の社会の授業が終わったら、今日の最後の授業である六時限目は体育の授業だ。
 それまでブルマを汚すわけにはいかない。
 もうすでに汗と愛液で酸っぱくなってしまっている気がしなくもないけど。

(ううっ、もうお尻のほうまでヌルヌルだよっ)

 椅子に座ったまま愛液を漏らしてしまうと、会陰の縦筋を伝ってお尻の方にまで広がっていって尻染みになってしまう。
 だけど発情した思春期の秘筋はブレーキというものを知らないようだった。

(おまた、チリチリして、我慢できない……。早く、早く……したい……)

 内股を擦り合わせながら考えて、ふと思いとどまる。
 今、自分でも信じられないことを考えなかったか?

(したい……? エッチなこと、したいって思っちゃったの……? 学校なのに。授業中なのに、エッチなこと考えちゃうなんて……! あたしはなんて変態なんだろう)

 ピンクのフードのような包皮を脱ぎ払ったクリトリスは少女の身体のどの筋肉よりもムキムキと固く勃起し、触れられることを待っているようにも思われた。

(お豆、チリチリして……、早く、触りたい……っ。授業が終わったら……ああっ、体育の授業の前に……、おまた、触りたい!)

 おむつで発情した秘部を隠した少女は、黒板をノートにとりながらも、エッチなことしか考えられなくなっている。
 そんな絵馬の胸の谷間からは、甘いバニラのような発情臭が、ムワッと立ち昇ってきていた。

        ☆

「もう、我慢できない……ああうっ!」

 五時限目の授業の終わりを告げるチャイムが鳴った瞬間、絵馬は席を立つと廊下に出ていた。
 念のためにおむつセットが入ったカバンも持って。
 おむつの中はサウナのように蒸れ返っていて、一歩前に進むたびにクリトリスがクロッチに擦れて腰が抜けそうになる。
 もしもおむつを穿いていなかったら、絵馬の内股には愛液が滝のように流れ落ちていたに違いない。

(クリトリスに、お兄ちゃんの精液が……染みる、よぉ……!)

 いつもは精液ショーツを穿いてくるときは、ブルマを一緒にはいたりなんかしない。
 だけど今日は、もっと蒸れ蒸れしたいと思って穿いてきてしまった。
 よりによって、体育がある日に。
 そしてその体育は次の六時限目の授業だ。
 しかし絵馬のおむつの中のショーツとブルマはすでに汗と愛液、そして兄のザーメンによってヌルヌルに蒸れ返っていた。

「も、もう……、痺れて……はぁぅ!」

 呻きながらも絵馬がやってきたのは使われていない教室だった。
 誰もいない教室に、いくつかの机が放置されている。
 絵馬はよろめきながら窓際にある一つの机の前までやってくる。

「もう、我慢できないよ……!」

 絵馬はスカートを捲り上げる。
 露わになったのは、まだ白い紙おむつだった。
 だがおむつの中は蒸れ返り、ショーツとブルマは生乾きよりも酷いことになっている。

「あぁ……。角……、角……。欲しいの」

 兄にはオナニーをせずに精液を全部欲しいとおねだりしておきながら、絵馬自身はあろうことか学校で角オナをしようとしている。
 なんとはしたなく、エッチな子なんだろう。
 自分でもイヤになってしまうが――、
 しかし、発情して燃え上がった思春期の身体は、絵馬の意識などお構いなしに股間を蒸し上げていく。

「お兄ちゃん、ごめんなさい……。絵馬はエッチな女の子です……。学校でオナニーしちゃいます……。机の角に、擦りつけて……あ、あひ!」

 グジュ……。

 おむつの股間の部分を机の角に当てると、湿った音が潰れる。
 絵馬の熱っぽい吐息が、誰もいない教室に妙に大きく響いた。

「がに股になって……。ううっ、エッチになってるよお……っ。こんなことしちゃいけないのにっ。……んっ、んんんっ」

 グジュ、グジュジュ……。

 がに股になって下品に、しかしジワリジワリと、机の角が当たっている股間へと体重をかけていく。これ以上クリトリスを潰したら痛くなる、そのギリギリのところでフッと力を抜くと、蜜壺に溜まっていた愛液がドプッと溢れ出してきた。

妹は甘えんぼ!4につづく!





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