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百合小説!


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◆2020.7.4(土)新発売!◆


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06

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大決壊03_二人は仲良し_上条千尋02

06

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ライトノベル!

大洪水!4

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



なんとか駆け込んだ、公園の公衆トイレには無慈悲な「故障中」の貼り紙。

追い詰められた美春は、近くの茂みへと避難する。
しかし羞恥心からショーツと黒タイツを下ろすことができずに……。

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「も、もう無理……ッ。も、漏れる……っ」

 フラフラとおぼつかない足取りで茂みへと踏み込んでいく。
 ちょうど美春の腰くらいの高さの茂み――。
 腰を下ろせば、すっぽりと隠れることができる。

「ここまでくれば、大丈夫、だよね?」

 茂みへと三メートルほど踏み込んだあたりで振り返る。
 大丈夫。
 誰も美春のことには気づいていないようだ。

「ちょっと恥ずかしいけど……、ここでしちゃお……」

 ジョッ!
  プシュ、しゅいいいいい……。

「えっ」「あっ」「あっ」
「ダメ……ッ」

 さすがに公園でショーツを降ろして、お尻を丸出しにするのは恥ずかしい……。
 そんなささやかな逡巡が命取りだった。
 限界を迎えた尿道は、勝手に放水を始めてしまったのだ。
 クロッチの裏側が生温かくなり、黒タイツから滲み出して太ももを撫で回される感触。

「ヤバ……っ。あっ、ううう!」

 このままでは昨日のようにローファーを汚してしまう。
 公園でそれはマズすぎる。
 美春は咄嗟の判断で、茂みの中でしゃがみこんでいた。
 その瞬間――。

 ぷっしゃあああああああ!

「あっ、はぁぁぁぁぁ……っ」

 女の子の恥ずかしい染みを隠すための二重布……クロッチと、黒タイツという三重の生地を突き破って、おしっこが噴き出してきたではないか。

「だ、めぇ……! あっ! あっ! ああッ! 勝手に……あっ、ああー!」

 しゃああああああああああっ。

 クロッチと黒タイツを突き破って噴き出してくるレモネードは、それでも美春の手が届かぬほどの距離にまで飛沫を上げてしまう。
 それでもすべてのおしっこが前に飛んでくれるわけではない。
 クロッチに遮られたおしっこは会陰を伝ってお尻のほうへと広がっていく。

「あっ! ひっ、ひいっ! おしっこ、伝い落ちてきて……ああっ、だめっ」

 せめて服を汚さないようにと、スカートを捲り上げる。
 黒タイツに覆われているお尻が丸見えになってしまうけど、背に腹は代えられなかった。
 黒タイツに覆われた、桃のような尻から、ぽたぽたとおしっこの雫が垂れ、地面へと暗い染みを広げていった。

「はっ、はううっ、お尻、なでなでされてるみたいだよぉ……」

 しょおおおおおおおおお……。
  ぽた、ぽたた……。

 お尻を伝い落ちていくおしっこは、まるで生温かい手になって美春のお尻を撫で回していくようでもあった。

「はぁ、はぁ、はぁぁ……。ううっ、止まらない、よぉ……はううっ。早く、終わってよぉ……っ」

 しゅいいいいいいいい……。

 おしっこの勢いが強くなっていく。
 美春は自らの意志でお腹に力を入れ始めていたのだ。
 もう、ここまで漏らしてしまったら、どんなに我慢しても無駄なのだ。
 それなら、少しでも早くおもらしを終わらせたほうがいいじゃないか。
 それに……。

(やだ。なんか……ううっ、変な気持ちになってきちゃてるよ。なに、これ……なんかエッチな気持ち……?)

 しょわわわわわわ……。

 漏らしながら、美春は戸惑っていた。
 
 ただ単に尿意を放ったときの快楽とは違う、明らかにドキドキして、なんだかエッチな気持ちになってきてしまったのだ。

(なに、これ……。あうっ、おまた、なんかムズムズする……!?)

 しゅわわわわわわわわ。

 濡れそぼったクロッチはシュッと股間の縦筋に食い込んでいた。
 その食い込みは、なにか物欲しそうにヒクヒクと痙攣している。

(あううっ、なんか、変な気持ちに……えっ? ええっ!?)

 生温かい手でお尻を愛撫され、その刺激に、
 チリリ――ッ!
 股間から微弱電流が走る。
 包皮が剥けてしまっているのだ。
 クリトリスの。

「ら、らめぇ……。おもらししてるのに、気持ちいいなんて……っ。こんなの絶対におかしいのに……っ」

 しゅいいいいいい……。

 ヒクッ、ヒククンッ!
 おしっこを止めようとおまたに力を入れても、おまたが切なげに痙攣するばかりだった。その様子は、美春自身にもどこか官能的に……エッチに痙攣しているように見えてきてしまうほどだった。

(やだ……。なんか凄くエッチにケーレンしてるよ。そういえば……、昨日おもらししちゃったとき、ちょっとだけ気持ちいいって思っちゃったけど……)

 しょわわわわわわわ……。

 おもらしをしながらも、美春は戸惑いながらも認めざるをえなかった。

(もしかして、おもらしって、もしかして、気持ちいーの?)

 生温かいおしっこにお尻を撫で回される感触。
 そして股間を痺れさせる甘美な電流。
 未知の感覚に、美春の鼓動は嫌でも早くなってくる。
 ……が。

 しゅいいいいいいい……。
  …………プシュッ!

 ブルルッ!
 美春は大きく身体を震わせ、最後の一飛沫を上げると、おもらしは終わってしまった。

☆着衣でしゃがんで失禁の挿絵予定☆

「はぁ……、はぁ……、はぁ……。おもらし、終わった……。終わっちゃったよ……」

 呟いてしまってから、

「えっ?」

 自分の言葉に驚いてしまう。
 今、おもらしが『終わってしまった』と言ってしまった?
 それは、おもらしを気持ちいいと認めてしまったから?

「うそ……。おもらし、気持ちいいはずなんて……」

 …………ない。
 とは断言できない自分がいる。
 おもらしという恥ずかしい行為をしてしまったというのに、羞恥心以上の快楽を感じてしまった自分がいた。
 ……いや。
 その羞恥心さえも、今の美春にとっては快楽のスパイスになっているのかも知れなかった。

「い、いつまでお尻出してるつもりかな!? 自分!」

 そよ風にお尻を撫で回されて、スカートを捲り上げてお尻を丸出しにしていることを思いだす。
 慌ててスカートの裾を正し、何事もなかったかのように立ち上がると茂みから脱出する。
 そしてごまかすように言うのだった。

「あー、こんなところにペカチューがいたから、ゲットするためについつい茂みに入っちゃってたよー(棒)」

 ……幸か不幸か、誰も聞いちゃいなかったけど。
 こほん、
 軽く咳払いすると、美春は何事もなかったかのように歩き始めた。
 だけど、おもらしが終わったとは言え、濡れたショーツやタイツがすぐに乾いてくれるわけではない。

 むしろ、時間が経つにつれて冷えてきて、ぺったとお尻や太ももに纏わり付いてくる。
 美春は顔をしかめながらも帰り道を歩いて行く。

(ううっ、気持ち悪いー)

 春のそよ風が太股のあいだをイタズラっぽく通り抜けていき、ジットリと濡れた黒タイツを冷やしていく。
 幸いなことに、黒タイツはよほど目を凝らして見なければ濡れているとは分からない。
 それでもツーンとしたアンモニア臭を放っている。

(もしも誰かにバレたらどうしよう……? どうやってごまかしたらいいの?)

 嫌でもそんなことを想像してしまうと、自然と鼓動が早くなってきてしまう。
 熱くなった血液は身体中を駆け巡り、
 ジュワリ、

「えっ?」

 よろめきながらも帰り道を歩いていた美春は、短い声を漏らしてしまった。
 気のせいでなければ、今クロッチの裏側に熱くネットリとした感触が広がらなかったか?
 しかもそれ以上に秘筋が熱く蕩け、ヨダレを垂らしていないだろうか?

(えっ、うそ……。わたし、濡れてきちゃってる……? ドキドキして、ううっ、うそ……)

 もしも誰かにバレたらどうしよう?
 そんな背徳的な想像に、官能の火が灯ってしまっているのかも知れなかった。
 たとえそれを美春が望んでいなかったとしても、だ。

(やだ、おまた熱くなって、ヌルヌルになって……んっ、んああ……、ヤバいよ、なんかチリチリ、してきてる……?)

 おもらししているときに剥けてしまったクリトリスが、再び包皮を脱いで輝きを取り戻しつつあった。
 一歩前に進むたびに、下半身が官能的な電流に痺れてしまう。

(こんなの絶対おかしいよ……っ。誰かに見つかったら大変なことになるのに、エッチな気持ちになっちゃうなんて……ッ)

 ヌルリとした感触がクロッチに広がっていて……、早くも少女の恥ずかしい染みを受け止めるための二重布は力尽きてしまったらしい。
 黒タイツに覆われた太ももを、ナメクジのような気持ち悪くも熱い背徳的な感触が這っていく。
 太ももを愛液が伝い落ちているのだ。

(そんな……っ。ドキドキして、おまた溶けそうになってるなんて……ううっ、エッチなお汁、止まらなくなってる……っ)

 もしもこのまま歩き続けたらどうなってしまうのだろう?
 エッチな気持ちが抑えきれなくなって、おかしくなってしまうに違いなかった。

(おもらしって、きもちいいの……? こんなにドキドキして、おまたも熱くなってるなんて……)

 このままだとおかしくなってしまう――。
 だけど幸いなことに、そうなる前に家に辿り着くことができた。
 もう黒タイツに覆われている内股には、ナメクジが這ったかのような銀色の筋がいくつも残っていた。

「あ、危なかったぁ!」

 玄関のドアを開けて家に入り……、ドアが閉まると同時に、ホッと熱いため息をつく。

「ぱんつ、気持ち悪い……」

 昨日と同じように脱衣所へとつま先立ちをしながら向かい、ぐしょ濡れになったショーツと黒タイツを脱ぐ。

 むわ……っ。

 ショーツの裏側からツーンとしたアンモニア臭が立ち昇ってくる。
 美春が穿いていたショーツは、涙が出てきてしまうそうなほどに蒸れ返っていた。

「う、うそ……」

 美春は言葉を失ってしまう。
 なにしろ、脱ぎたてショーツのクロッチの裏側はレモン色に染め上げられて、更にはヌルヌルの粘液によって覆われていたのだ。
 おまたが熱くなっていたことは分かっていたけど、こうして目の当たりにすると言葉を失ってしまう。

 ――おもらしをして、濡れてしまうだなんて。

「気持ち、よかったの……?」

 理性では認めたくはなくても、身体は正直なのだろう。
 こうして、熱い蜜を漏らしてしまっている。

「……こんなの、絶対おかしいよ……」

 美春は目を逸らしながら汚してしまった下着を洗濯機へと放り込む。
 これでショーツに染みこんだエッチな汁は綺麗さっぱり洗い流すことができるだろう。
 だけど一度刻み込まれてしまった性癖は、どんなに服を洗濯しても、もう消すことはできないのだ。
 たとえ、美春自身が認めたくなくとも、だ――。

 

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官能小説を読んで元気になろう。
と、言うわけでここ連日の更新でした。
クリスマスに更新している時点で察してくださいw

大洪水!5につづく!




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