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百合小説!


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最新刊!
06

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大決壊03_二人は仲良し_上条千尋02

06

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ライトノベル!

芽生え21

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



なんとか家に帰ってきたイリアさん。

大失敗してしまったパンツを洗って証拠隠滅(´・ω・`)

この小説を最初から読む!
 

「う、うそ……ううっ、酷い、よぉ……っ」

 ショーツの内側に広がっている大惨事に、イリアは目を疑ってしまった。
 きっと、イリアが勉強しているときも、寝ているときも、そしてご飯を食べているときにも、イリアのお腹のなかでは発酵が進み、熟成されて腐敗していたのだろう。

 ご飯やパン。
 肉や野菜。
 中華料理に洋食。
 この十日間で、たくさんのものを食べてきた。
 それらのものが熟成されて、ショーツの中ミッチリと詰まって腐敗臭を漂わせている。

 むわ……っ。

 饐えた茶色い臭気が立ち昇ってきて、イリアは思わずえずいてしまいそうになる。
 だがこの失敗から目を逸らしてはいけないのだ。
 茶色い腐敗物には、シュッとイリアの縦筋が刻まれていて、それはつい先程までイリアの大事な部分に食い込んでいたことを意味する。
 そのイリアの少女として大事で敏感な部分。
 そこは――。

 ぬっちょぉぉ……。

「おまたまで……うぇぇ……ううっ、こびりついてるなんて」

 産毛さえも生えていない赤ん坊のようなイリアの秘筋は、茶色いペーストに汚辱されて、見る影もなかった。
 ときおりヒクヒクとおまたが痙攣し、埋もれた割れ目に亀裂が入る。
 きっとお尻のほうまでチョコレートペーストが張りついていることだろう。
 だけどイリアには、そのことを確認する勇気はなかった。

「ショーツ、脱がないと」

 太股のところまで降ろしていたショーツをゆっくりと降ろしていく。
 だが小水で濡れた黒タイツは、太股に纏わり付いて脱げにくくなっている。
 それにショーツの中にはもっさりと未消化物が詰まっているし、足口から溢れ出しているものは、イリアの太股に茶色い筋を残していった。

「なんとか脱げたけど……、ううっ、汚い、よぉ……」

 染み一つないイリアの内股には、自らの排泄物で茶色い筋に汚辱されていた。
 それはナメクジが這った後のようにも見える。

 それになんとか脱いだショーツも凄まじいことになっていた。
 お尻の部分にはチョコレートがミッチリと詰まり、クロッチへと広がったフォンデュは、前のほうにまで押し寄せてきてた。
 それはまるで土石流が起きたあとのようにも思える。

「とにかく、見えるところから綺麗にしていかないとっ」

 ねっちょぉぉ……、
   ぼちゃんっ。

 十日分の生チョコの塊……、それを洋式トイレに落とすと、それだけで排水溝が塞がってしまいそうなほどだった。
 だけどこれだけで綺麗になったわけではない。
 お尻にはチョコペーストが張り付いているし、ショーツにもまだ茶色いモノがこびりついているのだ。

「まずはティッシュでお尻を綺麗にしないと、だよね……」

 トイレットペーパーを多めにとって、お尻を拭いていく。
 お小水を漏らしたときと比べてヌルッとしているし、お尻の奥にまで食い込んでいて、何度も拭かなくては綺麗にならなかった。
 それでもイリアは何枚もティッシュを取って、おまたの奥のほうまで綺麗にしていく。
 その甲斐あって、なんとか綺麗に拭き取ることができた。

「……よし、このくらいでいい、よね……次は……。ううっ、やっぱり綺麗にしなきゃ、だめだよね……」

 無様な決壊のあとに残されていたのは、すべての欲望を受け止めることになってしまったネコさんショーツだった。
 だが元の姿の面影はどこにもない。
 今となっては白かった部分を見つけるのも困難なほどに茶色いペーストによって蹂躙されていた。
 辛うじて、おへそのところにプリントしてあるネコさんのところだけが白かった。

「ごめんなさい、ネコさん。こんなに漏らしちゃうなんて」

 だけどこの失敗から目を逸らすわけにはいかないのだ。
 ここで仮洗いをしておかなければ、洗濯機に入れても元の姿には戻ってくれないことだろう。 
 ここで手洗いしなければ、母やメイドに怒られてしまうに違いなかった。

「この年にもなって、うんち漏らして怒られるなんて、恥ずかしいもんね」

 手洗いなんて本当は嫌だったけど……、イリアは覚悟を決めるとトイレの水を流す。
 勢いよく水が流れてきて、生チョコのような便塊と、大量のティッシュが流されていき、綺麗な水が張られる。
 だが本番はこれからだった。

「洗わないと……」

 汚い、というのは分かっている。
 だけど、こんな失敗を誰かにバレてしまうというのは恥ずかしすぎる。
 イリアは、ベッタリとペーストが塗られて重たくなったショーツを、洋式のトイレの水面へと沈めていった。
 だけど、これだけで綺麗になってくれるはずがない。

「手洗い、しないとだめだよね……ううっ」


 ヌルッ。

 指先で触れると、ヌルヌルとした感触に鳥肌が立ってしまう。
 それでもクロッチとクロッチを擦り合わせて、少しずつ綺麗にしていく。

 短い絹糸のようなものは、野菜の食物繊維だろうか?
 このつぶつぶは……イチゴだろうか?
 ……確かに、コーンスープも飲んだかも知れない。
 それが十日間のいつに食べたものなのかは、あまり考えたくはなかった。

「ヌルヌルしてるよぉ」

 
 顔をしかめながらも、自らの失敗を清めていく。
 それにもしかしたら、これは将来に向けての練習なのかも知れないのだ。
 将来、もしも子供を産んだとして、布おむつを洗うこともあるだろう。
 きっと、そのときのための練習なのだ。

 そう考えていないと、このヌルヌルとした気持ち悪い感触に心が折れてしまいそうだった。
 それでもイリアは、布同士を擦り合わせながら綺麗にしていき、水が汚れたら新しい水で流していった。

 その甲斐あって、ネコさんショーツはなんとか元の色を取り戻せそうなところまで綺麗にすることができた。
 まだちょっと茶色いけど、洗濯機に入れれば綺麗になってくれることだろう。

「ふう……これくらい綺麗にすれば、いいよね」

 ショーツの足口から溢れ出してしまったものを受け止めてくれた黒タイツも、軽く水洗いしてあげる。
 黒ということもあるし、タイツ独特の手触りのおかげか、簡単に綺麗にすることができた。

 あとは洗剤をたっぷり入れて洗えば、綺麗になってくれる……はずだ。
 ここまでくれば、いつものおもらし遊びと変わらないから馴れたものだ。

「証拠隠滅っと」

 制服を着てトイレを出て、洗濯機にタイツとショーツを洗濯機に放り込む。
 あとはいつも通り、乾燥までしてくれるから、ふかふかのネコさんショーツとして戻ってきてくれるはずだ。

「はぁ……安心したら疲れちゃったよ……」

 イリアは気怠げに呟くと、よたよたと部屋へと向かう。
 ノーパンのおまたが、秋風にスースーして冷たかった。
 だけど、その秘筋はヒクヒクと痙攣し、イリアが意識しないうちにも熱く濡れていて……。
 染み一つない内股に、銀色の筋を残していく。

芽生え22につづく!

大決壊! ~芽生え~

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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