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百合小説!


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同人誌!

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最新刊!
06

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大決壊03_二人は仲良し_上条千尋02

06

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ライトノベル!

芽生え1

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



まだ自慰という行為も、言葉さえも知らぬ少女が、戸惑いながらも秘め事にのめり込んでいく小説。

「おもらしって、気持ちいい……?」
思春期を迎えたばかりの少女イリアがそのことに気づいたのは、学校でのおもらしがきっかけだった。 

 

「ああ、もうこんな時間になってたんだ……」

 時は夜の十時過ぎ。
 開け放たれた窓からは秋風が吹き込んできてレースのカーテンをなびかせ、ふと顔を上げた少女の、ブロンドのツインテールをイタズラっぽく揺らしていく。

 まだまだ子供っぽい顔つきだが、少しずつ大人へと成長しようとしている顔。
 それでもまだ子供っぽく華奢で痩せ細っていて、薄手のピンクのワンピースには肩甲骨が浮き上がっていた。

 机に向かって読書している少女――。
 名前を、霧島イリア、という。

 アメリカ人の父と、日本人の母のあいだに生まれたハーフだ。
 幼少のころは貿易商をしている父に連れられるようにして海外を転々とし、最近では日本に落ち着くことができている。
 しかしイリアのブロンドは日本ではあまりにも浮きすぎている。
 だからイリアはなかなかクラスに馴染むことができずに、いつも読書することにしていた。
 母の影響もあって、日本語は不自由なく読み書きすることができるし、こんなにも表現豊かな言葉は他にはないとイリアは思っていた。

 
 そんなイリアは読んでいた本を閉じ、椅子から立ちあがる。
 そして忍び足でドアを開けると、自室から忍び足で廊下を歩いて行く。

「もうみんな寝ちゃってる、よね……」

 イリアが住んでいるのは、広々とした洋館だった。
 明かりの落ちた長々とした廊下には、誰もいない。
 父は今日は出張だし、母は明日が早いからといってもう寝ているはずだ。
 メイドたちはもう帰ってしまって、明日の朝にならないとやってこないだろう。
 つまり、いまこの洋館で起きているのは、イリアだけと言うことになる。

「おトイレ、行こ……」

 暗闇に呟くと、イリアはこっそりとトイレへと向かい、入ると、音が立たないようにドアを閉める。
 そこは狭い一人だけの空間だった。
 ちょこん、
 と目の前にあるのは、洋式のトイレ。
 イリアはそのふたを開くと、

「あっ」

 ちょっと気が抜けてしまったのか、

プシュ――ッ!
    ジョボボッ!

 チビッた……、にしては多すぎる量のおしっこを放ってしまう。
 クロッチの裏側に、なんとも言えない温もりが染みこんでいく。

「やだ。ずっと我慢してたから、ちょっとだけ出ちゃった……」

 ワンピース型のパジャマの上から下腹部をさすってみると、そこは水風船のようにプックリと膨らんでいた。
 今日の夕方あたりから、ずっとおしっこを我慢していたのだから仕方のないことだろう。

「やっとおしっこできるんだ」

 そう考えただけで、なぜかイリアの頬は微かに赤く染まる。
 イリアには、誰にも言えない秘密があったのだ。

 ――おしっこを我慢してから出すと、凄く気持ちいい。

 イリアは、いつのころからかその気持ちよさの虜になり、いつも人知れずにおしっこを我慢する癖があった。
 だが、それだけなら誰にだって経験があることだろう。
 イリアの、本当の秘密。
 それは。

「ずっと我慢して、ちょっとだけ漏らしちゃったから、黄ばんじゃってる……」

 イリアはワンピースのスカートを捲り上げると、露わになったのは子供っぽいコットンショーツだった。
 シンプルな白地で、おへそのところには小さなネコの顔が描いてある。イリアが愛用しているショーツだった。
 そんなコットンショーツの、おまたに当たる二重布……クロッチは、外側まで黄色い染みが滲み出してきていた。
 女の子の恥ずかしい染みを隠すためのクロッチは、洗濯してもとれないほどにイリアのおしっこが染みついていた。

「でも、我慢ももうお終い……はふぅ……」

 深くため息をつくと、イリアは洋式のトイレに腰掛ける。
 ……ショーツを穿いたままで。

 そう。
 イリアの誰にも言えない秘密……、それは、ショーツを穿いたまま自らの意思でおもらししてしまうことだった。
 我慢している尿意を放つと凄く気持ちいいし、それにショーツを穿いたまますると、お尻をなでなでされてる感じが心地いい。
 イリアがおもらし遊びの魔力に取り憑かれたのは、まだ思春期を迎える何年も前のことだった。

「はぁ……やっとおしっこできるんだ……」

 うっとりとため息をつき、イリアは少しずつピッチリと閉じられたおまたの緊張をほどいていく。
 もう膀胱がパンパンになっているというのに、いざショーツを穿いたままおしっこをしようとすると緊張してなかなか出てきてくれなかった。
 だけど、そこは何度も自分でおもらしをしてきたイリアだ。

 ジュワ……。

 クロッチの裏側に広がる、ほんのりとした温もり。
 イリアの黄ばんだクロッチに、暗い染みが浮き上がり、無毛の縦筋の痙攣が浮き上がった。

「あっ、出ちゃう……」

++++++++++++++++++++++++++++

 戸惑いがちに呟くイリア。
 コットンショーツから伸びる太ももは、うっすらと桃色に染まっていて……。

芽生え2につづく

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