ホーム » けいおん »  梓:いたずら猫の秘密 » 【けいおん・梓】いたずら猫の秘密1

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【けいおん・梓】いたずら猫の秘密1

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



けいおん梓の2次創作。

澪のパンツ丸出しシーンがあるのに梓に無いということは、多分こういうことなんだろうなと。
時系列的には、澪の『失態の連鎖』の続き。

トイレでうんちおもらしをした澪。仕方なく汚れたショーツを個室に隠すものの、
それを見つけた梓は……。


「あれ、澪先輩……?」

 梓がトイレの前を通りがかったときのことだった。
 ゆっくりとトイレのドアが開いたかと思ったら、キョロキョロとあたりを見回しながら澪が出てきたのだ。
 なんだか妙に腰が引けていて、声をかけたら飛び上がって驚くに違いない。

 声をかけようかな?
 そう梓が思っているうちに、澪はそそくさとどこかへと行ってしまっていた。
 なんか様子がおかしい。
 それに……、

「確か、今は一年生のトイレは修理中なのに……どうしたんだろう?」

 修理中のトイレから出てくるだなんて。
 それはほんの少しの違和感だったけど、梓は気になってトイレへと入ってみることにした。

*   *   *

 ふんわりとした幾重ものおしっこの香りが重なった女子トイレ。
 ここに入っただけで、反射的におしっこがしたくなってきてしまう。
 だけど今は一年生のトイレは全て修理中だ。
 個々のトイレは使うことができない……はず。

 そんなトイレに梓は違和感を感じてしまう。
 ツンとしたアンモニアの刺激臭に、更に刺激的な臭いが混じっていることに気づいたのだ。

「すんすん……すごい匂い…… 修理中なのに……」

 猫のように鼻を鳴らすと、あまりにもきつい匂いに酸っぱいものがこみ上げてきてしまう。このおしっことは違う匂いは……、

「……まさか……」

 一番奥の個室のドアを開けてみて、その予感は的中することになる。
 貯水槽の上に置かれている水色と白のしましまぱんつ。
 間違いない。
 澪のお気に入りのパンツだった……のだろう。

「ホントに澪先輩の……パンツ……なの?」

 戸惑ってしまったのは、そのパンツがあまりにも汚れているからだった。
 元々は水色と白の2色だけだったであろうしましまパンツ。
 それはもこもこに膨らみきり、内側から茶色く染め上げられていた。

 それにこの個室に満ちあふれている腐敗臭……それはうんちの臭いに他ならなかった。

 さっきの挙動不審な澪と、このしましまぱんつという2つの点……それを1本の線にするのは容易いことだった。

「澪先輩、うんちおもらししちゃったんだ……」

 かっこいいけど恥ずかしがり屋な澪先輩のことだ。
 きっとうんちを漏らしたあとにパニックになって、トイレから逃げ出してしまったのだろう。

 言ってみれば、これは澪先輩の失敗の証拠なのだ。
 誰にも見られたくない失敗の証……それを目の前にして、梓の胸はドキドキと爆発しそうなくらいに早くなってしまう。

「パンツ……どうなってるんだろ……? 澪先輩のパンツ……ちょっとくらいなら……」

 あこがれの澪先輩。
 その澪の失敗した証を掘り返すだなんて、しちゃいけないことだっていうのは分かっているけど、どうしても梓は気になって仕方がなかった。

 梓は震える手を伸ばし、澪のショーツを手に取ると……



 A.そのショーツを広げて、中を見てみた。
 B.やっぱり止めておこう。おとなしくトイレから出ることにした。




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