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百合小説!


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【けいおん・憂】妹はおねしょっ娘!4

おもらしオンリーの同人誌
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おむつを充てられた憂は、朝方までに何度もおねしょを重ねていく。

そしておむつを交換しにきた姉に見られながら、ついに大きい方まで眠ったまま…

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「ン……、ん、にゅ……」

じょわ……しょわわわわ……

こうして夜があけるまでに、いったい何度のおもらしをしただろうか?
憂にとっては、眠りながらのおしっこは、知らぬ間に身体に染みついてしまっているのだ。

眠ったらおしっこを垂れ流してしまう……これはしっかり者の憂さえも知らない、姉だけの秘密だ。

何度も尿を垂れ流されたもはやおむつは外側までレモン色に染まり、プルプルに膨らみきっている。
パジャマの腰の部分がモコモコの水風船を膨らませているみたいだった。

「憂……?」

そんなおねしょを続けている憂を起こさないようにと、部屋のドアが静かに音を立てずに開いた。
隙間から顔を出したのは、なにを隠そう姉の唯だ。
その手には、おむつを充てる前に妹が穿いていた水玉のショーツが握られていた。
憂が目を覚ます前におむつをショーツにすり替えておこうというのだ。

「静かに、ね……」
「んにゅ……」

妹の布団を静かにずらして、ズボンも降ろしていく。

 もわ……っ

おむつ越しであっても鼻の奥に沁みるほどのアンモニア臭。
一晩中、尿道を緩めっぱなしでおねしょを続けていたのだから無理もない。

そんな妹のおむつは、レモン色に染まって水風船のようにパンパンに膨れあがっていた。
おむつを換えやすいように、赤ちゃんのようにおまたを開いてあげる。

「すー、すー……」

それでも気持ちよさそうに憂は寝息を立てていた。

「いっぱいしちゃったみたいだね、憂」

姉に股間を晒しながら、なんでもできる万能な妹ははにかんだようにもみえる。そんな股間から再び、

 しょわわわゎゎゎわわわ…………

姉に見られているというのに、抑えようもない放尿音が聞こえてきたではないか。
それがおむつの内側から聞こえてくると、もわりと新しいアンモニア臭が立ち上ってくる。

それだけじゃなかった。

「う、う~ん」

形良くカールした眉が、微かに歪みだしたのだ。

見れば、くびれたウエストの下腹部はぽっこりと硬くなっている。
そろそろ、なのだろう。
憂は3日か1週間の頻度で大きい方までしてしまうことがあった。
今日はその日のようだった。

レモン色にプルプルに膨らみきった紙おむつを充てた妹のおまたをガバッと開いてやる。
こうでもしないとおむつの中でいっぱいになって全部出てきてくれないのだ。

「うー、うぅ~……」

それでも妹は夢の中で我慢を続けている。
こうして妹を開脚して、膨らみきったおむつをしばらく眺めていると、

「う~……、う~…………んあぁっ!」

 ミチ、
 ぷす、ぷすぷすぷす……。

短い悲鳴に続いて、おむつのなかで、それと分かるくぐもった音が聞こえてきた。
おむつが固い棒のようなもので押し上げられ、大腸に封じられていた腐敗臭が漂い出す。
憂の便秘気味の硬質便のおもらしがはじまったのだ。

「憂の甘えんぼさんなんだから……ちゃんと出しておかないとだめだぞ」

姉はそんな妹の頭をなでてやると、妹は安心しきって力を抜いていった。

妹はおねしょっ娘!5につづく

さて、これでゴールデンウィーク前の最後の更新となります。
みなさん良いゴールデンウィークを。ぼくはずっと原稿です…。




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2件のコメント

  1. とても面白くワクワクしました。
    6月の本が待ち遠しいです。
    どの様な、感じになるのでしょうか?楽しみです。
    お体にお気をつけてください。

  2. いつも読んでくれてありがとうございます。
    6月の新刊ですが、あまり詳しいことは言えないのですけど、
    自分じゃパンツも穿けないくらいの生活破綻者である妹ものの作品になってます。甘々って難しい^^;

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