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百合小説!


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重たいかぼちゃ10

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



クイズマジックアカデミーの二次創作。

内気なメガネッ子のクララ、授業中におしっこを我慢しているけど、
先生から名指しされてしまい……!?

この小説を最初から読む!

あの夜からというもの、1週間、2週間、3週間……スローモーションのようにカレンダーが進んでいく。

1キロ、2キロ、3キロ……
日が進むにつれて、クララの体重も少しずつ上がっている。
染み一つ無い真っ白なお腹はぽっこりと膨らんでしまい、おヘソを突けば爆発してしまいそうな程だった。
クシャミするだけで引きつるように痛い。

(もう……おトイレに行きたくなってきちゃった……)

クララの膀胱が尿意を訴えてきたのは、一時間目……アメリアの座学の授業中のことだった。
最近、ノンジャンルから文系学問に異動になって出番が増えて年甲斐もなく喜んでいるらしい。たまに難易度を間違えるととんでもなくマニアックな問題を吹っ掛けられて大変な目に遭ったりする。
気が抜けない授業の筆頭だ。

(どうしよう……まだ授業、始まったばっかりなのに……)

それに、今クララがこんなに苦しんでいるのは元はといえばアメリアのせいなのだ。このお腹に植え付けられた冬人夏草……この種が根を張ってから三週間が経った。

(トイレに行きたいけど……行かせてくれるかしら……?)

キリキリと痛くなってきたお腹を押さえながら、タイミングを見計らっていると……、

(にやっ)

不意に目が合ってしまう。冷たい笑みを浮かべているように見えてしまったのは気のせいだろうか。少しでも目立とうとしている眼鏡のイメチェンが涙ぐましいなんて言ったらお仕置き確定だ。

(どうしよう……絶対に行かせてくれ無さそう……)

それどころか、クラス中の笑いものにされるに違いない。
まだ五分も経ってないじゃないの、子供じゃないんだから我慢してなさい、と……。

「あぅ……」

本当にピンチだ。
脚を擦り合わせて我慢しようにもパットがずれてしまいそうで出来ない。それに脚を閉じようにも、閉じすぎると布から液体が滲み出してきそうで怖い。
必然的に頼りないお股の括約筋だけで我慢することになるが……

キュンッ

「はうっ!」

突如尿道が痙攣し、おしっこが滲み出してくる感触。身体中に悪寒が走り、微かに股間が生暖かくなってしまう。

(ウソ……わたし……クラスのみんながいるところでおちびりちゃった……?)

でもなんとか失禁パットが持ちこたえてくれたみたいだ。外には漏れだしてないはず……。

持ちこたえてくれてる……、

はず……。

はずだけど……。

……不安だ。
本当におしっこが漏れていないのか……不安で堪らない。もしも漏れ出してきて、お尻に敷いているスカートに暗い染みが出来ていたらどうしよう……?

しかも今日は汗ばむほどの陽気なのでブルマを重ね履きしてきてないのだ。こんな暑い日にスカートの下にブルマなんて穿いたら余計むず痒くなってきそうだったし……。
ショーツにパットを充てているだけなので、もしもショーツが黄色く染まっていたら……ホウキの授業の前にショーツを取り替えておかなくちゃいけない。

内気で几帳面な少女は、先のことを考えるだけで不安になってしまう。

クララはそろそろと、細い指を、スカートの上から股間に伸ばす……。アメリアが黒板に向かっているときに、机の影でばれないように……。

そこは外側からであっても微かに湿っているみたいだった。
ノートに文字を書くふりをして、ペンを持つ右手に鼻を近づけてみると、

 ツーン、

アンモニアの刺激臭が鼻を突く。
紛れもない汚水の臭い。目を背けたくなるけど、今、股間に当たっているパットにはこれよりも間違いなく強烈な臭いを放っているのだ。

そう考えるだけでお股がムズムズしてきてしまう。おしっこの臭いを嗅いでしまったせいで身体が勝手に尿意を解放できると勘違いしてしまったのだろうか?

(やだ……おちびり…………い、いや!?)

キュンッ、キュン、キュンッ!
極度に我慢し続けた括約筋は、極限にまで高まった尿意を快感だと誤認識しはじめたのだ。
触れてもいないのにピクピクと縦筋が痙攣しはじめて、フッと意識が遠くなる。

授業中、クララは座りながら中空を見詰めてヒャックリのような痙攣をしながら、おもらしをはじめることになった……。

キュンッ、キュンッ……じゅわぁ……

(はぅう!?)

一滴、二滴、三滴……どんなに我慢しても恥水は短い尿道から滲み出してきてしまう。

(い、やぁ……あっ、あっ、あっ、あっ……)

 ……ぷしゅ……ぷしゅ……ぷしゅうう………

お股が痙攣するたびに漏れ出してくるのは愛液ではなく……パットに広がる生暖かいむず痒さも身を任せ……。

(もう……無理……みんなの前で……おしっこ漏らしちゃう……もう、我慢できないよ……)

 ジョ……ぷしゅいいいいいぃぃ………

(ごめんなさい…………あっ、あっ、あっ………はああああぁぁ…………)

せめてもの謝罪。
良心の呵責に苛まれながら、もはや限界を超えた少女は、少しずつ身体の力を抜いていき……

「はい、じゃあここの答えは……さっきから授業に集中できて無さそうなクララちゃんに答えてもらいましょうか? 私の授業、そんなにつまらないかな?」

急なことでおしっこが止まってしまう。
クララの失禁と思考を遮ったのはアメリアの一声だった。

重たいかぼちゃ11につづく

授業中のおもらしは、漏らしているときの羞恥心と、ばれた瞬間の羞恥心の二段構えがお気に入りだったりします。
大丈夫、まだばれていない。そしてまだ漏らしきってもいない。

次回、立たされた状態で我慢しきれずに……お約束ですね。




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