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百合小説!


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危険なティータイム2

<英語版はこちら>
Click here for the English section of the illustration (text is in Japanese)



ハヤテのごとく! の二次創作小説。

超強力利尿剤を飲んでしまったナギは、マリアにおむつを当てられてしまう。


「ナギ、まさかあのお茶を飲んでしまったんですか? あれは超強力な利尿剤ですよ!?」
 困ったような表情をうかべてマリアが言った。

 困っているような表情を浮かべてはいるけれど、絶対に面白がってる。ナギにはそんな腹黒さがありありと読み取れてしまうのだった。

「このお薬を飲むとおしっこが止まらなくなってしまうんです!」

 その後のことはあまりの恥ずかしさによく覚えていない。部屋に連れて行かれてベッドに押し倒されて、濡れたショーツを脱がされて紙おむつを当てられた。
「このお薬、最低一週間は効きますからね。それまでおむつは絶対に外さないで下さいね。お掃除するのはわたしなんですから」

「マリアのやつ、絶対に面白がってやがった……」
 苦虫をすり潰したような表情を浮かべながら、ナギは憎憎しげに呟いた。

 そんなわけで今のナギは紙おむつを穿かされている。歩くたびにもこもことした肌触りのせいでなんとなくぎこちなくなってしまう。
 スカートの上から触ってみると、お尻が膨らんでいるみたいだった。
「この状態であと1週間過ごせって……」
 そんなの無理に決まってる。大体、おむつなんて恥ずかしすぎるじゃないか。万が一、そんなところをハヤテにでも見られたらどうするんだ。
 とにかく自分の部屋に戻って大人しくしてた方が良さそうだ。

「漫画でも読もう……」
 部屋にはたくさん買い溜めておいた本がある。それを片っ端から読んでいれば一週間なんてあっと言う間だろう。

 さて、なにを読もうか。
 少年漫画だろうが少女漫画だろうが大概のものは揃ってる。ナギはそのうちの幾つかを棚から抜き出してきてくと、ソファーに身を沈ませた。
 紅茶とクッキーでも食べながらくつろいでいれば一週間なんてあっと言う間に違いない。

 ぶるりっ
 急に背筋が冷たくなったのは、さて読むかと紅茶を飲んだ瞬間だった。

「えっ?」
 しょわわわわわ………………

 一瞬、なんの音がどこから鳴っているのか分からなかった。
 咄嗟にスカートをめくっておむつを確認する。水分を吸っておむつが膨らんでいるところだった。力を入れようにも自分の物じゃないように感覚が無い。ただ、生暖かい感触が伝わってくる。

「あっ、あっ、あっ、~~~~っ」

 ぽしゃぽしゃと出続けるおしっこはお尻のほうへと広がっているようだった。生暖かい感触がお尻を包み込み、おしっこを吸収した紙がもこもこと膨らんでいるのが分かった。
 立ち上がろうにも脚に力が入らない。

 しゅいいいいいぃぃぃぃぃぃ…………

「とまれ、止まれって!!」
 紅茶一口が引き金になったにしては、あまりにも量が多かった。おむつの中から蒸れたアンモニア臭が漂ってきた。
 その臭いを嗅いで、更に惨めさが増してくる。
「いや、なんで、わたしがこんな目に……!」

 ぷしゅううぅぅ………

 懸命に力を入れたのが功を奏したのか、それとも出るものがなくなったのか、ようやく失禁は止まった。

 ぶるりっ、と身体が震える。
「ふぅ……」
 もう泣くしかない。
 この年になっておむつを付けられるなんて。
 しかも立つことも出来ずにおもらししてしまうなんて。
 ひっく、ひっくと引きつるような息を吸うたびに、おもらしした生暖かいおむつがぐしゅぐしゅと不快にまとわりつくのだった。

「マリアぁ………」

 鼻をすすりながら名前を呼ぶ。
 すぐにマリアはドアを開けて入ってきた。すぐにこうなるとマリアは分かっていたのでドアのすぐそこにいたのだけれど、おもらしして動転しているナギには、そこまで気が回らないのだった。

危険なティータイム3に続く。




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